来月、笛を演奏するお友達とコンサートを開催します。
来月、笛を演奏するお友達とコンサートを開催します。
<< 6月26日(月)>>
茨城県つくばみらい市の施設に演奏に行きました。今回で25回目です。そして初めて
Dos Sonidosで行きました。ケーナとピアノです。
午後2時から50分ほどの演奏でした。
《プログラム》
1. ラジオ体操の歌
2. 雨ふりお月
3. 北上夜曲
4. 手のひらを太陽に
5. ケーナ・ソロ演奏(①草競馬、②恋の季節 )
6. 旅の夜風
7. 緑のそよ風
8. 上を向いて歩こう
9. たなばたさま
10. ふるさと
11. 青い山脈
カメラを置く位置が悪く、撮影した画面に職員が多数写り込んでいるため、今回の動画は公開できませんでした。
昨年の6月26日に出会ったカタツムリのロニーロちゃん。
今日で1年が経ちました。最初は1cmに満たなかった殻は、今日測ったら2cm近くありました。
<< 6月24日(土)>>
梅雨の晴れ間の蒸し暑い日でした。いつものように午後1時半から約1時間演奏しました。
梅雨の時期なので雨にちなんだ曲を用意しましたが、晴れでした。
《プログラム》
1. 森の水車(ピアノソロ)
2. 雨
3. 雨降りお月
4. 手のひらを太陽に
5. 靴が鳴る
6. オカリナ演奏(①シェルブールの雨傘、②アカシアの雨が止む時)
7. 汽車ポッポ
8. 高原列車は行く
グループホームは認知症を患う高齢者の施設です。今は入居者が8名で、この日リビングルームに出てこられたのは6名でした。どの曲も歌詞をお配りしていますが、読むことができる方は3名です。
歌詞が読めなくても知っている歌は時々声に出して歌っていらっしゃいます。「この歌、大好き」「覚えているわ」などど話しかけてくれる方や、曲に合わせて体を動かす方もいらっしゃいます。それぞれの症状に合わせた楽しみ方で、自由に参加していただければと思います。
来月は夏の歌を用意しましょう。
<< 6月22日(木)>>
19:30から、高田馬場diglightにて、アイリッシュセッションに参加しました。
いつもは生ギネスを飲むのですが、この日は雨で寒かったので最初から赤ワインにしました。
今日は夏至です。
夏に至る日。太陽の位置が一年で一番高い日。立夏と立秋のちょうど真ん中だそうです。
本格的な夏になるのですね。暑いのが苦手なのでうんざりです。すでに汗疹や虫刺されに悩まされています。
昨日は、お友達と2人で夏の夕方飲み会でした。夏の味覚と美味しいお酒をいただきました。
<< 6月18日(日)>>
茨城県守谷市にあるショッピングモール「ブランチ守谷」で行われた、ウクレレ・カフェ オープンマイクで演奏しました。私はうくれれ・キッド&マカマカとDos Sonidosで参加しました。
先ずはうくれれ・キッド&マカマカです。3曲演奏しました。マカマカが揃って演奏するのは久しぶりです。コロナ禍で活動を休止していました。
その後、カラニオ ハワイ・フラスタジオのフラです。バックバンドはマカマカです。4曲演奏しました。
Dos Sonidosでも4曲演奏しました。<< 5月27日(土)>>
お友達にお誘いいただき、オカリナとヴォーカル(コーラス)でライブイベントに参加しました。
Tinker Bell というバンドです。会場は東京都中野区の弁天というライブハウスです。地下鉄丸の内線の新中野駅の近くです。この界隈は私が幼稚園から中学生まで過ごした学園のある所で、ピアノのレッスンに通っていた先生のお宅のすぐ近くです。
使用したオカリナは4種類。アルトG(POPOLO)、アルトC(NIGHT)、ソプラノF(CANTARE)、ソプラノC(Thousand Leaves)です。そしてアイリッシュのティンホイッスルも演奏しました。渡された音源を聴き込んで、全て自分でアレンジしました。門の前の鉢植えが満開です。名前を忘れてしまいましたが、3月に小さな苗を植えましたが倍以上に大きくなりました。 マーガレットの仲間だと思います。淡いイエローの花びらの真ん中に鮮やかな黄色が映えます。一緒に植えたマリーゴールドは元気がありません。2つ植えたのが良くなかったのかな。
20年近く鉢植えで育てていたこのバラは、コロナ禍のステイホームで庭仕事の時間が増えた2020年に花壇を整理して地植えにしました。そうしたらぐんぐん大きくなって痩せていた枝が見違える程逞しくなりました。それまでずっと小さな鉢で我慢させていたのです。よく耐え抜いてくれました。これからは本領発揮してたくさん咲いて欲しいです。
気温・湿度の高い毎日で、虫たちの活動も活発です。雑草も伸び盛りです。庭仕事は蚊に刺されないように気をつけながら涼しい時間帯を選び短時間で済ませます。これから2ヶ月ぐらいは暑さと蚊との戦いです。
暑さの中、計画的に進めたいと思っても厳しいです。庭に出るのを諦めて、涼しい屋内で雑草や虫で荒れた炎暑の庭を眺めるのが例年の晩夏。早めに雑草を抜き、消毒をしっかり施しておかないと・・・。
関東地方も梅雨に入り、蒸し暑い日が多くなりました。
庭はすっかり夏です。
挿木で増やした紫陽花が立派になりました。以前からあった紫陽花の子供です。小さな苗から5年が立ち、今年初めてたくさんの花を付けました。親の木は昨年に強い剪定をしたのでほとんど咲きません。
そして、毎年咲く桔梗が今年も元気に咲きました。美しい紫色です。美しく咲かせるためには施肥と害虫対策の薬剤散布が欠かせない品種です。<< 6月4日(日)>>
6月に入って最初の施設演奏です。もうすぐ梅雨に入る前の晴れ間でした。
午後1時半から約1時間の演奏でした。雨にちなんだ曲をいくつか選びました。
《プログラム》
1. 森の水車(ピアノソロ)
2. 雨
3. 雨降りお月
4. 手のひらを太陽に
5. 靴が鳴る
6. オカリナ演奏(①シェルブールの雨傘、②アカシアの雨が止む時)
7. 北上夜曲8. 高原列車は行く<< 6月2日(金)>>
東京都千代田区のベヒシュタイン・セントラム東京で行われたイベントに行きました。
私のピアノはドイツ製のベヒシュタイン社グランドMです。ベヒシュタインピアノでバッハを演奏する生演奏が聞けるとあって、予約していました。
当日は台風2号による荒天で、交通機関に影響が出ていました。行くかどうかを考えましたが、中止のアナウンスも無いので頑張って出かけました。
サロンコンサートなので、大ホールには無い臨場感があります。演奏者の息遣いや細かい指の動き、ペダリングなどが目の前で鑑賞できるので有意義でした。とても参考になりました。
福田さんはベヒシュタインピアノでバッハを録音したCDを発売したばかりで、調律技術者の加藤さんとの対談も交えながら、ピアノの特性を解説する時間もありました。
ベヒシュタインピアノはドビュッシーやリストの作品を演奏するのに適した楽器と言われていますが、バッハのような2声、3声、4声・・・にこそ真価を発揮するように思います。
何故なら音の独立性が良く、濁らないからです。鮮明に各声部を際立たせます。それは演奏する時に怖いことでもあります。ごまかせません。ほんの少しのタッチの曖昧さも分かってしまいます。そしてそれを聞き分けることができる耳を育成するのにとても有効です。
バッハのインベンションとシンフォニア30曲をじっくり生演奏で聴いてみて、改めて『残りの人生これだけで良くない?』と思わせられました。古典ではありますが、ジャズのようにも感じます。古いところから現代まで、全てを複雑に網羅しているバッハの凄さに脱帽です。
とても身近な雰囲気の曲から、複雑怪奇な音世界まで、福田ひかりさんの演奏姿を借りてバッハがすぐそばに居るようでした。とりわけシンフォニアNo.9は感動しました。
私の記憶だと、インベンションは確か小学生か中学生の時に初めてレッスンを始めたと思います。YAMAHAのアップライトピアノで、先生や親に叱咤激励されながら弾いていたのです。
これは小学生時代に使っていた楽譜です。
当時の私の先生は楽譜に練習した日付けを書いてくれていなかったため、残念ながら私が何歳の時にこの楽譜を使い始めたのかわかりません。
私は自分の生徒の楽譜に必ず西暦から日付けを書くようにしています。
あれから50年以上が過ぎて、私はまたベヒシュタインピアノでインベンションやシンフォニアと向かい合っています。