2019年3月31日日曜日

3/30 sat. Feria de Folklore 2019 に行きました

 << 3月30日(土)>>

フォルクローレ愛好家のお友達と一緒に、ライブに行ってきました。
以前つくばのライブイベントでご一緒したことのある「半仁門」さんが出演するので、彼をお目当てに行ったのですが、どのバンドも素敵でした。

ダンスと一緒に華やかなステージを観せてくれた Los Aspirantes


メンバーのオリジナルも聞かせてくれた ピンクアルパカス


そして Rio de 半仁門
半仁門さんの動画


四組目は 結成21年目という ヨーキーズ
動画

個人的にはヨーキーズの歌のうまさと色気のある演奏に感動しました。また観たいバンドです。できればアンデス系レストランで美味しいお料理やお酒と一緒に!🎵

会場は東京都北区の滝野川会館でした。駒込駅から歩いて行きましたが、ちょうど桜が満開でした。
桜の名所「六義園」も近く、ソメイヨシノ発祥の地ということで、桜祭りも開催されていましたがあいにくの雨模様で寒い夜でした。
それでも、楽しい演奏の余韻でホカホカした気分で帰宅しました。

2019年3月29日金曜日

3/28 thu. デイサービスSでのボランティア演奏(ソロ)

 << 3月28日(木)>>

つくばみらい市の高齢者施設で演奏してきました。
春休み中とあって、道路が混んでいました。普段なら30分ぐらいで行けるのに、渋滞して45分ほどかかってしまいました。
予定の14時を10分ほど過ぎてスタートです。
この日の利用者さんは10名でした。歌の大好きな女性がいらして、大きな声で一緒に歌って下さいました。オカリナで「さくらさくら」を演奏した時も、楽しそうに一緒に歌っていらっしゃいました。その方はいつも木曜日に利用されていらっしゃるそうで、次回4月も木曜日に演奏に行けたらと思います。
利用者さんだけでなく、スタッフの皆さんにも喜んでいただけて、演奏しがいがあります。
季節に合わせた童謡や唱歌を歌っていると、日本の古い歌の美しさがわかります。
いつまでも歌い継がれて欲しいです。

2019年3月28日木曜日

3/27 wed. Kデイサービスでのボランティア演奏(ソロ)

 << 3月27日(水)>>

茨城県土浦市の介護施設で午後2時30分から演奏してきました。


この日はNPO法人ハチドリさんのコーヒーサービスに合わせて演奏を行いました。
コーヒーの香りが溢れるお部屋で、22名の利用者さん達やスタッフの皆さんと過ごしました。

春の歌を中心に、約50分間歌ったりオカリナを吹いたりしました。どの歌も皆さんが一緒に歌って下さって、盛り上がりました。デイサービスの利用者さんは認知症があっても軽度の方が多く、演奏の合間のおしゃべりも活発です。

お誕生日の方へのお祝いもありました。かわいいケーキと一緒に「お誕生日おめでとう」の歌を歌いました。

前回から歌詞をpdfファイルにしてメール添付するようにしました。施設のスタッフが演奏順に綴じておいてくださるので、スムーズに進行します。
スギ花粉アレルギーも治りつつあり、声枯れが無くて良かったです。


2019年3月25日月曜日

最近困っていること

パソコンも新しくなって快調だし、モグラも出てこなくなったし、スギ花粉アレルギーの悩みはさておき、最近気がかりなことがいくつかあります。

1.君子蘭が咲かない
  義父(1909年8月〜2011年8月)が鎌倉の実家から持ってきた君子蘭は、毎年咲いていました。豪華なオレンジ色の花は見事です。ところが、今年は蕾が上がってきませんでした。例年なら4月の初めには咲くのに、どうしたことでしょう。
 調べてみると、真冬の低温にしっかり当てないと、蕾が付かないそうです。考えてみると、昨年から君子蘭を置いている寝室に暖房を入れ過ぎていたかもしれません。枯れたわけではなく、葉は元気なので、来シーズンは管理に注意して絶対咲いてもらいたいです。
 1999年12月に義母が急死して、90歳の義父が同居することになったのが2000年早春でした。それから毎年欠かさず咲いていたのに、今年は残念でした。

2.ヒヨドリの横暴
  毎朝庭に来る小鳥たちにパンを細かくして撒いていたのですが、最近はヒヨドリが占領しています。以前はスズメもたくさん来ていて、慣れてくると私の呼ぶ声で集まってくるスズメもいました。でもヒヨドリが住み着いてしまい、スズメがパンを食べに庭に降りてくると、追いかけ回して追い払ってしまうようになりました。ヒヨドリは、自分がお腹いっぱいの時も我が家の庭の木に止まっていて、他の小鳥が来ると攻撃します。縄張り意識が強いのでしょう。スズメの3倍ぐらいの大きさなので、ヒヨドリの方が断然強いです。
 私はスズメの方が可愛らしくて好きです。以前は10羽以上庭にきて、パン屑をついばんでいました。とても愛らしい姿に癒されました。子スズメを連れてきて、親がくちばしで食べさせている微笑ましい様子も見られました。でもこの頃はそれもありません。
 どうしたらヒヨドリを追い払えるのでしょう?しばらくパンを撒くのをやめてみましょうかね。

3.左肩の痛み
  昨年末から左の方に痛みがあります。前には出るのに、横と後ろと上に動かすと痛いです。そのため、着替えや車の後部座席の荷物を取るときに苦労します。昨年12月のイタリア旅行の時は何ともありませんでした。
 原因を考えると、加齢のこともありますが、3年ぐらい前に仕事で高齢者をお風呂に入れているときに痛めたところが再発しているかもしれません。認知症の女性で、入浴介助中に突然浴室から飛び出そうとした為、左手で抱えたのですが、その時に捻りました。かなり痛かったですが、そのまま介助を続けそのひうの仕事も終えました。その後しばらく痛かったのですが、段々と和らいで忘れていました。
 原因のもう一つに、昨年買った新しい白いアコーディオンがあります。今までで一番大きなサイズで、左腕で操作する蛇腹の動きが重かった為、演奏した後かなり疲れてました。そのためかもしれません。
 後は、五十肩のようなものでホルモンバランスの狂いとかが今きているのかも?私の母も以前そういう時がありましたが、現在は治っています。

 息子は「整体やカイロに行って施術してもらった方が良い」と言いますが、今のところひどい痛みではなく、日常生活や仕事に大きな支障はないため何もしていません。暖かくなったら治るかしら?


2019年3月22日金曜日

3/20 wed. グループホームMでの演奏(ソロ)

 << 3月20日(水)>>
午前11時から、グループホームで演奏してきました。
この日は当初Mihoさんと一緒の予定でしたが、急用で私一人になりました。

前半は春の歌を演奏しました。
オカリナも聞いていただきました。
後半は懐メロでした。



オカリナはピアノ伴奏を自宅で録音して、CDに入れて行きました。新しいパソコンで手軽に作れます。これからレパートリーを増やして行きたいと思っています。


一曲目の「どこかで春が」を歌う時、また声枯れがありました。スギ花粉アレルギーには困ったものです。でも、二曲目からは調子が戻って何とか最後まで歌えました。
約50分間歌とおしゃべりを続けるので、喉の調子が良くないと辛いです。

幸い、長年の音楽教室経験で鍛えてあるので、体調が良ければ2時間ぐらい平気で歌い続けられます。
よく「1時間歌い続けられるのはすごいですね!」と言われますが、今のところ大丈夫です。
この先いつまで大丈夫なのかは謎です。

2019年3月18日月曜日

スギ花粉アレルギー

茨城県つくば市(以前は新治郡桜村)に引っ越した時にスギ花粉アレルギーを発症し、もう40年近くになります。最初から20年目ぐらいまでは症状が重くて辛かったです。くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目の痒み。時に鼻詰まりは夜眠れなくて大変でした。

音楽教室のレッスンが本当に厳しかったです。薬も飲みましたが、眠くなったり喉が渇いたりといった副作用がありました。
しかし、加齢とともに段々と軽くなって最近は夜の鼻詰まりは無くなりました。目の痒みも治まってきました。漢方薬を飲んでいれば、症状も和らぎました。

ところが、今年はきついです!
鼻詰まりは無いですが、くしゃみ、鼻水がひどくて目も痒いです。
外に居る時間をなるべく短くして、マスクやサングラスで予防しています。

せっかく暖かくなって活動的になりたいのに、憂鬱な日々です。
スギ花粉の季節が早く終わりますように!

こういう季節にはシャキッとした白ワインがいいですね。安旨の王様コノスル(チリ)のゲヴェルツトラミネールが美味しいです。


2019年3月14日木曜日

3月14日(木)のクリスマスローズなど

スギ花粉アレルギーで目が痒いので、眼科で目薬を処方してもらいました。
眼科は混んでいました!

今年の5月にポルトガルに行く予定なので、そろそろ計画を立てています。
リスボン4泊、ポルト5泊。完全な個人旅行です。
母(88歳)と一緒に行きます。航空券とホテルはすでに予約済み。

リスボン路面電車路線図

 庭は春の花が咲き始めました。

ヒマラヤユキノシタ

プリムラの寄せ植え
 今年のクリスマスローズはなかなか良い感じです。





スペインの白ワイン(アルバリーニョ種)飲みました。お気に入りのワインです。

 弟が2月にタイに旅行に行って、お土産に素敵なソファーカバー(青)を買ってきてくれました。それに合わせてクッションを新調。

 南の窓の下に日焼け対策の長いマットも買いました。木の床が変色してしまうからです。160センチの長さが欲しかったのに、120センチの次が180センチしかなくて、180センチの端を折ってあります。大は小を兼ねるからね。


2019年3月12日火曜日

3/11 mon. Kデイサービスでのボランティア演奏(ソロ)

 << 3月11日(月)>>

茨城県土浦市の介護施設で午後2時から演奏してきました。

気をつけてはいたのですが、歌い始めは声が枯れる音域があって「寒い朝」がうまく歌えませんでした。マスクをしてスギ花粉対策をしているのですが、鼻ではなく口呼吸になると、どうしても喉が荒れてしまいます。


でも歌っているうちに調子が出てきました。

オカリナも聞いていただきました。
歌詞カードをお配りして一緒に歌っている途中にオカリナ演奏を入れると、「オカリナを聞いて下さい」という声かけが理解できずに、手元の歌詞を探している方がいらっしゃいます。
デイサービスの利用者さんの中にも認知症の方はいらっしゃいます。
もちろん楽しそうにリズムをとったり、一緒に歌ったりされている方もいらっしゃいます。

今月は27日(水)にもう一度こちらの施設で演奏します。
その時は特定非営利活動法人ハチドリさんの出張カフェとご一緒します。
昨年の6月にもご一緒して、大変喜んでいただき、それがご縁でこちらの施設で演奏するようになりました。



2019年3月11日月曜日

3/10 sun. グループホームMでの演奏(ソロ)

 << 3月10日(日)>>

午後1時からグループホームで演奏してきました。

春の歌や懐メロを12曲選んで50分ほど歌いました。スギ花粉アレルギー対策は漢方薬で何とか大丈夫です。
歌に合わせて楽しく踊ってくださる方もいらして、和やかな時間でした。

春めいてきましたが、まだまだ寒いです。本当に早春賦の歌詞そのものです。

今シーズンはまだ風邪をひいたり体調を崩していませんが、油断はできません。
声が掠れたり、咳き込んだりしないようにしないと、満足に歌えなくなるので気をつけましょう。体を冷やさないように、寝不足しないように、無理なスケジュールで過労にならないように、、、。
3月も毎週ボランティア演奏が入っているので、頑張ります。

2019年3月7日木曜日

3月の演奏予定

今月はアイリッシュ中心に活動します。
3月はあちこちでアイリッシュの春祭り「セントパトリックパレード」が開催されますね。3/17がセントパトリックデーです。
セントパトリックデーの解説はこちらです。


♪3月8日(金)《つくばアイリッシュセッション》♪
   時間:20時スタート  (チャージ無し、要オーダー
   場所:Public House f'inn       茨城県つくば市花室989-4
     楽器を弾く方だけでなく、どなたでも遊びにいらして下さい。
     (ピアノ、アコーディオン担当)

  つくばアイルランド音楽セッションのFacebookページ


♪ 3月28日(木)《  南浦和ケーリーバンドCeili Live 》(ピアノ担当)
   時間:20時スタート (チャージ無し 要オーダー)
   場所:高田馬場diglight   
                東京都新宿区高田馬場2-1-2 田島ビルB1F お店のHP
    アイリッシュ・セッションとアイリッシュダンス伴奏です。


☆福祉施設などの演奏は関係者のみなので、告知せずにレポートだけにしています。

2019年3月3日日曜日

2018年イタリア旅行記(8)帰国

 << 12月16日(日)>>

帰国する日になりました。荷物を整理してスーツケースに詰め込みました。

お土産のチーズやワインは重いので、航空機の重量オーバーにならないように二人の荷物に上手に分けて入れます。エコノミークラスの重量制限は24キロです。以前イタリア旅行から帰国した時にオーバーしてしまい追加料金を1万円も払ったことがあります。気をつけないとね。

アパートを片付けて、家具などを整理しました。
ソファーベッド 
洗面所
玄関前の棚
アパートの鍵はこの棚の上に置いて出ます。それがチェックアウト。

キッチン

大きな冷凍冷蔵庫

ダイニングテーブル

寝室

寝室奥の小部屋
 広くて暖かくて、居心地の良いアパートでした。
洗濯機が使えたのも良かったです。連泊するのなら、今度からはアパートにしたいと思いました。
アパートの玄関前
道路に出るドアの前のホールです。天井が高くて歴史を感じさせる佇まいです。

 空港まではバスを乗り継いで行きます。バス停まで徒歩5分ぐらいでした。
日曜日の午前中のボローニャ旧市街は静かでした。

 先ずはボローニャ中央駅まで路線バスで移動しました。

駅前から空港行きバスAerobusで空港まで約30分でした。
空港行きバスのチケット


 ボローニャ空港にはランボルギーニの展示がありました。




 空港で荷物を預ける時に重さを見たら、19.2キロと18キロでした。合わせて37.2キロです。
帰りはミュンヘン乗り継ぎだったのですが、ミュンヘンが雪で滑走路が使えず、ボローニャ発の便が大幅に遅れました。

ようやく乗り込んだものの、乗り継ぎの羽田行きルフトハンザには乗れそうにありませんでした。
Air Dolomitiというイタリアの航空会社の便でした。
ボローニャ、大好きです。楽しかった!また来ますね!



CAさんが緊急時避難の説明をしていました。最近はテレビ画面で表示されることが多いので、久しぶりに見ました。

機内で配られたオシボリ

 ミュンヘン空港は乗り継ぎできなかった人たちで溢れていました。
私たちは乗り継ぎ便を手配する行列に1時間以上並んで、ようやく全日空便を確保しました。予定より5時間ほど遅れましたが何とか帰ることができて良かったです。




航空券を手に入れてホッとしましたが、疲れたのでミュンヘン名物のソーセージを食べました。美味しかったです。


 ようやく乗った飛行機の座席は一番後方でした。
この場所は初めてでしたが、二人並び席で横に余裕が有り、後ろに席が無いのでシートを倒しやすく、なかなか快適でした。

前回フィレンツェに行った時はやはり12月でしたがローマ乗り換えだったので雪の心配はありませんでした。考えてみると、冬の旅行で北部ヨーロッパ乗り継ぎをしたことはありませんでした。今回のミュンへンの雪被害を考えると、冬に旅行する時は南回り航路を選ぶべきですね。今回往路のチューリッヒ空港でも天候が悪く着陸が大変でした。

無事に羽田に着いて、自宅に戻りました。
本当に楽しい、充実した旅行でした。

終わり。