2016年10月31日月曜日

10/19 wed. 〜 20 thu. 那須高原旅行

<< 10月19日(水)>>

日にちが前後しますが、母のお供で那須高原への温泉旅行でした。
私は自宅から自分の車で向かい、母は新宿のパスタステーションから高速バスで行きました。
待ち合わせは宿泊するホテルエピナールです。
お天気は曇りでしたが雨の心配はありませんでした。
ホテル エピナール那須のエントランス
私は先に着いてホテルの玄関で待っていました。
母の乗ったバスが来ました。

降りて来ましたよ
それから、車で那須温泉街の中心地である温泉神社近くの『鹿の湯』に案内しました。
エピナールから茶臼岳の方に登って行く道で、車で15分ぐらいです。
私は2年前の夏に1度入ったことがあります。
その時、是非母にも入らせてあげたいと思ったのでした。
『鹿の湯』入り口
ここは源泉で硫黄の香りがきつい真っ白なお湯です。
浴槽は湯温が40度から段々熱くなっていくように分けられています。昔からの木造りの浴槽だけで、かけ湯の設備しかありません。
じっくり浸かって、ワイルドな温泉を楽しみました。「肌がツルツルするわね!」と母は喜んでいました。

それからホテルに戻ってチェックインし、また温泉大浴場でさっぱりしました。
ホテルではハロウィンの飾りがロービーでお出迎えです。




 夕食はバイキング形式で、あれこれ迷ってしまうほどの内容でした。
温泉上がりのビールは最高ですね!

右のヴァイツェンが美味しかったです

いただきます



パティシエがデザートを作ってくれます

<< 10月20日(木)>>
朝から良いお天気でした。
朝食前に朝風呂に入り、ゆっくりとバイキング形式の朝食をいただきました。
木漏れ日の美しい朝食会場
チェックアウトしてから、スキー場のゴンドラに乗りに茶臼岳を登って行きました。





 ゴンドラには二人だけで乗せてくれました。
素晴らしい青空と美しい紅葉に私たちは大はしゃぎでした。
15分で頂上に着きます。とても素敵でした。












 頂上に着くと風が強かったです。でも絶景です。





 その後、下界に降りてお蕎麦のランチ。
母は天ぷらそば
私は山菜そば
 そして、私が夏に那須に行くといつも立ち寄るハーブ屋さんに母を案内しました。
可愛い芝犬が居るからです。
 『芝吉』と言います。






母は小さい頃から犬を飼っていたので、犬が大好きです。
芝吉も甘ったれて、スリスリしていました。

帰路はまた高速バスに乗って新宿まで帰る母をホテルまで送り、私は一人で自宅に向かいました。
途中に30分ぐらい休憩して、約3時間くらいです。

母とは何度も那須に行っています。
前回、母と那須に行ったのは2月で大雪でした。その時もエピナールに止まったのですが、今回はエピナールの敷地内の花や木々の紅葉が美しくて、気持ちの良い滞在でした。
母は気に入って、「また行きましょうね」と言っていました。

2016年10月28日金曜日

10/27 thu. 南浦和ケーリーバンド セッションとこてまり

 << 10月27日(木)>>

毎月恒例の第四木曜日セッションでした。
場所は高田馬場diglight。

 先ずは生ギネスで乾杯!

 いつものメンバーで、穏やかな時間が流れます。

 ゲストミュージシャンは、ローホイッスルとスネアドラムの若い女性。
新鮮な響きになります。
この日はダンサーは集まりませんでしたが、その分ゆっくりセッションができて、こんな時間もたまには良いなあ〜と思いました。
ギネスの他にカクテルを2杯楽しみましたしネ♪

ところで、メンバーのコンサティーナ奏者・高瀬由美子さんは、こてまり職人です。
彼女の作品であるゴージャスなネックレスは、オーダーしてから作ってもらったのです。
イヤリングも素敵です。
私 & 高瀬さん



高瀬さんは金沢在住で、金沢に古くから伝わる加賀てまりをモチーフにしたアクセサリーを手作りしています。
高瀬さんの 『アトリエ ミュウミュウ』のFacebookページはこちらです




2016年10月27日木曜日

野鳥と秋の庭

庭にシジュウカラが遊びに来るようになりました。
素早く動くし、臆病なので撮影は難しいです。
鳴き声が『チチピー、チチピー』と特徴があるのですぐわかります。
真っ白な胸毛が綺麗です。

もうすぐジョウビタキやツグミも来るでしょう。

近所の散歩道にはツワブキが咲いています。

我が家の多肉ちゃん達も元気です。


ホトトギスという野草は毎年咲きます。
抜いても抜いても、増えます。

ベコニアは夏が終わってから新葉を出して、勢いが良くなりました。

これはヤツデの花の蕾です。
大きくなりすぎたので、数年前にかなり剪定しました。
そのためしばらく咲かなかったのですが、今年は咲きますね。

この時期はまだ雑草抜きが必要で、少し放っておくと荒れてしまいます。
最近は焚き火ができないので、剪定した枝や雑草は袋に入れてこみ捨て場まで持って行かなくてはなりません。これは夫の担当です。
庭仕事は足腰に重労働だし、蚊に刺されるし、この先いつまで出来るのか心配になります。
実家の母は毎月植木屋さんに来てもらう契約をしています。なかなかの出費とか。

四季折々の楽しみがある庭ですが、自分で維持管理ができてこそです。
小さな寄せ植えを作るのとはワケが違うので、『今日は庭をやるぞ!』と気合いを入れてかからないと、はかどりません。計画も必要です。

断捨離の中にまだ庭は含んでいませんが、重荷になって来たらどうしようかしら・・・。

とにかくこの秋冬は、頑張って綺麗にしましょう!

2016年10月24日月曜日

10/22 sat. 第40回土浦市産業祭での演奏

 << 10月22日(土)>>

茨城県土浦市で行われた産業祭の音楽ライブ(屋外)で演奏してきました。
かな&ししょーです。
 昨年も同じイベントに出演しましたが、『好評につき今年もお願いします』というご連絡をいただきました。
アイルランド伝統音楽を中心に7曲演奏してきました。

 暑からず、寒からず、風もなく・・・という屋外演奏には最適の日でした。
お客様も多く、賑わっていました。
聞いてくださって、拍手をしてくださった皆様、ありがとうございました。
スタッフの皆様、お疲れ様でした。お世話になりました。

2016年10月21日金曜日

10/15 sat. チャリティーダンス公演 無事終了


 << 10月15日(土)>>

茨城県つくば市吾妻のアルスホールで行われたピアノとダンスの公演は予定通りに終了いたしました。
チャリティー公演で、収益金は2011年の東日本大地震で被災した岩手県山田町と、昨年の常総市鬼怒川決壊の被災に寄付します。
出演は私の息子夫婦が主宰する タリノフ ダンスカンパニー / Tarinof dance company(坂田守・長谷川まいこ) の二人と、私のお友達の松田三穂さんの三人です。
三人のアーティストもボランティア演奏です。


良いお天気に恵まれ、午前の部も午後の部も各70席は満席でした。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

第一部はバッハのプレリュードから始まり、フランス組曲第2番全曲やパルティータ第4番よりサラバンドのピアノ演奏で踊りました。
第二部はCD音源の後、またピアノ演奏で、ドビュッシー『水の反映』、『パスピエ』、プーランク『即興曲第13番』、ラヴェル『クープランの墓』。
アンコールはラヴェル『亡き王女のためのパバーヌ』でした。

休憩15分を挟んで、約1時間の公演でした。
ピアノ:松田三穂、  ダンス:長谷川まいこ、坂田守
コンテンポラリーダンスというジャンルは、まだあまり知られていないので、初めて観る方も多かったと思います。いかがでしたでしょうか?

私は照明を担当しました。音楽やダンサーの動きに合わせて変化させて行くのは、大切な要素なので緊張しました。前日のリハーサルで照明の内容を決め、何回か通して調整しました。調光装置に張り付いて、暗い中での作業は目が疲れましたが、頑張りました。

ソロ楽器だけのコンサートと違い、舞台芸術は様々な要素が組み合わさって創られます。
今回のための選曲に新しく振り付けして行くので、音楽とダンスのきっかけを細かく決めめて、三人揃っての練習を重ねました。
普通のリサイタルではないので、当日は本番2回以外にも朝の通し練習があり、ピアニストの松田三穂さんには過酷なスケジュールだったと思います。
快く引き受けて下さり、練習を重ねてくださった松田三穂さんには本当に感謝です!

チャリティー実行委員会のスタッフの皆様にも暖かいお心遣いをいただき、気持ちよく進めていけました。ありがとうございました。

常陽新聞より


Tarinof dance company のHP

2016/10/17 常陽新聞1面