2019年5月24日金曜日

2019年ポルトガル旅行記(2−1)ロカ岬

<< 5月7日(火)>>

母がポルトガルに行きたかった中での第1希望はロカ岬でした。最初の計画では母の体調を考えて、ホテルからタクシーでロカ岬だけ往復する予定でした。午前中で済みます。
ところが出発間近になって、ガイドブックを読んだ母が「近くにあるシントラというところも行きたい」と言い出しました。

そこで、ホテルからバスでカイス・ド・ソドレ駅→そこから郊外電車に乗ってカスカイス駅→そこからタクシーでロカ岬→ロカ岬観光後バスでシントラ→シントラ観光後電車でロシオ駅に戻って来るというコースを考えました。

シントラを廻ることになると。全部タクシーでは高額になりますからね!

ということで、朝食後、朝9時頃にホテルを出発し、バスで Cais do Sodre カイス・ド・ソドレ駅に向かいました。

ホテル近くのバス停にて

カイス・ド・ソドレ駅でポルトガル鉄道の一日周遊チケットを買いました。15.5ユーロです。このチケットはカスカイスやシントラへ行く鉄道と、ロカ岬やシントラ周辺のバスが乗り放題になります。

昨日買ったバス・メトロ・トラムのカードと似ていますが、vivaの上の黒い文字の最初にCPとかいてあります。これはポルトガル鉄道 Comboios de Portugal のことです。
9:45発のカスカイス行きに乗ることにしました。
 こんな色の電車です。
 駅のホームにある周辺地図を見てルートを確認中。
 いざ!出発です。


電車はテージョ川沿いを大西洋に向かって走ります。カスカイスの街はリスボン近郊のビーチリゾートです。

 車内は綺麗ですが、窓が汚れていて写真がうまく撮れません。

約45分で到着しました。

現地の発音だと「カシュカイシュ」のようになります。カスカイス駅にはタクシー乗り場があって、すぐに空車が拾えました。バスもあるのですが、バス停まで歩くし時間もかかるので母の負担を軽くするためにタクシーを使いました。
カスカイス駅前

タクシーに乗りました。
カスカイスからロカ岬までは15kmです。山道なので、30分ほどかかりました。途中から天気が悪くなって、濃霧になりました。

しかし、渋滞もなくスムーズにロカ岬に到着です。タクシーの運転手さんは特に割増しもせず、正規のメーター料金でした。母がチップを渡したのでニコニコしていました。20ユーロぐらいだったと思います。

ロカ岬は小雨が降ってきて、風も強かったです。
石ころだらけの道を記念碑に向かって進みます。

 ヨーロッパ大陸の最西端を示す塔です。この先は大西洋に向かって断崖絶壁になっています。

お天気が悪くて残念でしたが、荒涼とした雰囲気は味わえました。

 ポルトガルの英雄的詩人・カモンイスの叙事詩から「ここに地果て、海始まる」という言葉が彫られています。



念願のロカ岬に来られて、母は感激していました。
私達は昨年も来ましたけどね。

しばらく周辺を散策してから、バスでシントラに向かうことにしました。

続く。

2019年5月23日木曜日

2019年ポルトガル旅行記(1−3)リスボン街歩き

<< 5月6日(月)>>

羽田空港からフランクフルト空港経由でリスボン空港に着き、ホテルにチェックインしたのはちょうど正午過ぎでした。
午後、同行の母はホテルで休憩し、私達夫婦は観光(サン・ジョルジェ城)しました。

ホテルに帰る前にホテルの近くの市場で飲料水やおやつを購入しました。
 ポルトガルもソラマメのシーズンのようです。
 お肉屋さんはワイルドなブツ切りが並びます。スライスは無いようです。


そして、夕方は母と一緒にホテルから歩ける範囲で散策しました。
先ずは母の希望でビンテージクロスショップ(古着屋)へ行きました。2年前にスコットランドへ行った時もグラスゴーの古着屋で買い物をした母は、今回のポルトガルでも古着屋へ行くことを望んでいました。そこで、ネットで探しておきました。
オシャレな店内を楽しそうに 見て回り、ワンピースドレスを1着買いました。
その後、有名なショッピングストリートや川沿いの歴史的広場に向かいました。 途中にコルク製品のお店がありました。コルクはポルトガルの特産品です。コルク樫という木の樹皮なのです。その大きな実物が店の前に飾られていました。初めて見るコルクの原型です。

リスボンで一番観光客の多いアウグスタ通り。
その終点がリスボンの凱旋門である、アウグスタ門です。

門をくぐるとコメルシオ広場に出ます。

 テージョ川に向かって開けた広場です。ここから大航海時代の船が各地に出向していったのですね。ホテルからは徒歩で(母のゆっくりペースで)20分ぐらいでした。

戻る途中、アウグスタ通りでは路上パフォーマンスがたくさんありました。小さな犬を連れたアコーディオン弾きにお金を入れる犬好きの母。

1時間近く歩いたので、母は疲れたようです。


まだ明るいですが、8時近くなったので、探しておいたレストランに行ってみました。ホテルから徒歩5分の場所にあるポルトガル伝統料理の店です。

店内は素朴なインテリアでした。
 先ずは地元の白ワインを注文。
 母はポルトガルのおふくろの味と言われる野菜スープです。美味しかったそうですが、かなりの量があります。

サラダも至ってシンプルな盛り付けです。
 海鮮おかゆは大きな鍋にいっぱい入っていました。エビや白味魚がたくさん入っています。優しい味付けです。
 そしてイカのグリルです。日本ではあまり見かけないサイズのイカです。塩だけのシンプルな焼き方でした。柔らかくて美味しかった!母も美味しいと言って食べていました。それに付け合わせのジャガイモやブロッコリーも上手に茹ででありました。赤いビーツ?だけは食べられなかったなあ・・・。

ポルトガル旅行初日は無事に終わりました。

続く。

2019年5月22日水曜日

2019年ポルトガル旅行記(1ー2)サン・ジョルジェ城

 << 5月6日(火)>>
午前11:20にリスボン空港に到着し、ホテルのチェックインを済ませました。
母はホテルでお昼寝。
私達夫婦は観光です。Suicaのような交通カードViva viagemを買って、ホテル近くのフィゲイラ広場から737番のバスに乗りました。サン・ジョルジェ城のバス停は終点です。




坂道をぐんぐん登り、約15分ほどで到着しました。

入場チケットを買うのに少し並びました。フランス人が多かったです。あちこちからフランス語が聞こえてきました。

日本語の解説もありました!
CASTELO DE S.JORGE  の解説はこちらです。

お城というより要塞のようです。
 良いお天気で、眼下にリスボンの町並みやテージョ川がはっきり見えました。
ラッキー!


敷地は広い公園になっています。歩き回るのは時間がかかりました。

城壁を登るのも大変!細くて急な階段ばかりです。



カフェもありました。そこにクジャクが飼われていて、それも放し飼いでした。
尾羽を広げたところは残念ながら撮れませんでしたが、人に慣れていて、近くまで寄っても逃げません。


歩き疲れて、またバスに乗ってホテルに戻りました。
夕方から、ホテルで休んでいる母と一緒に散策と夕食に出かける予定です。

続く。

2019年5月21日火曜日

2019年ポルトガル旅行記(1−1)羽田からリスボンへ

5/6〜5/16の日程で、ポルトガルを周遊してきました。
周遊といっても昨年のようにいくつもの都市を泊まり歩くのでは無く、リスボン4泊・ポルト5泊の旅でした。そして重要な違いは、母と一緒に行ったことです

2017年9月にもスコットランドに一緒に行きました。グラスゴーに6泊しました。それから「また外国旅行したいなあ、できるかなあ、、、」と言っていた母に、「今度はどこに行きたいの?」と尋ねたところ、「ポルトガル!ロカ岬!」という答えが帰ってきました。既に88歳になっているし、もう旅行会社のツアーに参加するのは体力的に無理です。個人旅行で無理のないスケジュールでなら行けると思って、同行することに決め、昨年の秋から計画を練っていました。

そして、いよいよ行けることになったのです。当日まで体調の変化や怪我が無いと良いと心配していましたが、無事に出発の運びとなりました。


 << 5月5日(月・祝)&  6日(火)>>

母とは5/5の夜10時に羽田空港国際線出発ロビーで待ち合わせでした。母は新宿から空港バスを利用。私たちより早く着いていました。
全日空カウンターでチェックインを済ませ、母は予約しておいた車椅子でビジネスラウンジへ。私たち夫婦はエコノミーなのでラウンジへは入れず、空港内でウロウロ待機。

そして日付が変わった5/6の午前0時10分発のフランクフルト行きに搭乗しました。深夜便は翌日の昼間に現地に着くので、明るい時間の中でホテルに入れるのが気に入っています。

フランクフルト空港(ドイツ)には現地時間の午前5時20分到着でした。7時間の時差ですから、約12時間の空の旅の間、私たちはほとんど眠っていました。深夜便は睡眠の時間に飛んでいるのでその点でも楽です。母もよく眠れたそうです。


リスボン行きのフライトまで約4時間の乗り換え時間がありました。
またしても母は車椅子でビジネスラウンジへ。フランクフルト空港でパスポートチェックや手荷物検査がありますが、母と一緒だと優先入り口からスイスイと入れます。
現地の係員に介助されて、ご機嫌な様子です。

私たちは空港内のカフェでドイツビールとサンドイッチの朝ごはんにしました。機内食はあまり美味しく無いですから・・・。
ドイツのハムやチーズは美味しいです!そしてビールもネ♪

フランクフルト空港からリスボン空港へ行くルフトハンザ便のフライトの乗り場はタラップでした。

母は元気そうにタラップを上って行きました。

リスボン空港までは約3時間です。近くなるとテージョ川とリスボンの街並みが見えました。ドイツとポルトガルにも時差があって、1時間です。11時20分にリスボン空港に到着しました。

リスボン空港でも車椅子のお世話になりました。母と一緒に羽田空港でチェックインした時に預けた荷物は、すぐに出てきました。ビジネスクラス扱いなので、早いのです!

 空港からはエアポートバスを利用しました。宿泊するホテルのすぐそばに留まるからです。昼間の時間は20分おきに運行していて便利です。一人4ユーロでした。



リスボンの中心地であるロシオ広場で降りて、5分ほど歩きます。ホテルまでの途中で焼き栗売りの屋台を見つけた母は、早速買っていました。
食べた感想は「京都の焼き栗の方が美味しい」だそうです。日本のものより大きいです。私は優しい甘さで美味しいと思いましたけどね。

ホテルのチェックインの時間14時にはまだ少し早かったのですが、お部屋に案内してくれました。母はお風呂に入って夕方までお昼寝です。

私達は夕方まで観光することにしました。先ずはリスボンの公共交通(バス・メトロ・トラム)に乗車するためのプリペイドカードを買いました。Suicaと似たカードで、足りなくなったらチャージして使うものです。発券代が0.5ユーロ、1回乗車が1.3ユーロです。これはリスボンだけしか使えないので、20ユーロ分にしました。
ホテルの近くのメトロ・ロシオ駅に券売機がありました。駅員さんがそばに居て買い方を教えてくれました。ポルトガルの駅員さんは英語が上手です。ポルトガル語はわからないので助かりました。


この日は昨年行けなかったリスボンの城、サン・ジョルジェ城へ行くことにしました。

続く。



2019年5月3日金曜日

5/3 fri. デイサービスMでの演奏(ソロ)

<< 5月3日(金・祝)>>

茨城県つくば市のデイサービス施設で演奏してきました。
私が介護職員として仕事をしているグループホームの2階にある施設です。


アップライトピアノがあるリビングルームで、午後1時半から約50分の演奏でした。季節柄、「鯉のぼり」や「緑のそよ風」などの歌を交え、オカリナも聞いていただきました。とても良いお天気で、爽やかな日でした。

実は、こちらには今年になってからほぼ毎週演奏に行っていますが、利用者さんも少なく、動画を撮影しにくい状況なので、今までUPしていませんでした。
今日は夫が休みで一緒に行って写真を撮ってくれました。

世の中は10連休中ですが、高齢者介護施設は平常通りです。スタッフも休み無く働いています。

2019年5月1日水曜日

令和の初日

令和 明けましておめでとうございます。

 風薫る五月になりました。庭の紅サンザシが今年も可愛い花を咲かせています。


こちらは紫蘭。同じピンクでも少し青みがかった色合いです。

昭和に生まれて、結婚して、子供を産んで、人生の春。
平成には子育てと仕事に明け暮れて人生の夏。
そして令和は人生の秋を迎えています。
この秋が、実りの秋となって行けるように、そして穏やかな冬を迎えられるように、
どうしたら良いかを考え、実践しながら過ごしましょう。

先ずは健康第一です。