2017年10月29日日曜日

2017年スコットランド旅行記(5−1)グラスゴーからエディンバラへ日帰り 午前

 << 9月9日(土)>>

珍しく朝から晴れました。
ホテルのテラス席で朝食です。

さあ、エディンバラに出発!


ホテルから徒歩3分で鉄道駅「Queen Street」です。
下にスコットランド語の表記もある、スコットランド鉄道の駅です。グラスゴーから北部地方に向かう列車が発着します。

初日に買っておいた往復チケットでホームに入場し、予定より1本早い電車に乗れました。近郊電車で指定席ではないので、好きな席を探して座りました。
エディンバラまでは約50分です。のどかな車窓を眺めながらあっという間に到着しました。



エディンバラのメイン駅である、Waverley駅に到着しました。懐かしい!


エディンバラ駅からは、また乗り降り自由の周遊観光バスを利用しました。
毎度お世話になるSightseeing Busです。

先ずは、ロイヤルマイルという旧市街のメインストリートに向かいました。
エディンバラ城は私たちも母も前回の訪問で観光しているので、今回はパスです。

いきなりバッグパイプ演奏のお出迎えです。

 世界遺産の街並みは観光客で賑わっています。

最初にロイヤルマイルの中心にある聖ジャイルズ大聖堂にお参りに行きました。前回の訪問(2014/9)では入場しなかったので。
聖ジャイルズ大聖堂の解説はこちらです。

入場は無料ですが、写真撮影は3ポンド支払わなければなりませんでした。こういうシステムは初めてでした。


 美しいステンドグラス。
 豪華なパイプオルガン。

素敵な教会内部の雰囲気を味わってから、再び街歩きです。
母が「以前泊まったホテルが近くにあるので行ってみたい」と言うので探して入ってみました。せっかくなのでティータイム休憩をしました。
Hotel Radisson Blu です。

 お茶とスコーンの典型的な英国スタイルです。


それから小道を散策したり、のんびりと街歩きを楽しみました。

 CLOSEというのは、ここでは袋小路のことです。

 個人のお庭があります。
 イギリスらしい佇まいです。

 久しぶりに傘のいらないお天気です。


ランチタイムまで 楽しい町歩きを続けています。


続く。

2017年10月26日木曜日

2017年スコットランド旅行記(4−3)グラスゴーでのディナー

 << 9月8日(金)>>

スコットランド中西部の一日バスツアーを終えて、ホテルに戻りました。予定通り18時ぐらいでした。
観光バスの発着場所がジョージスクエアという広場で、ホテルの目の前なので便利です。

母が「死ぬまでにもう一度スコットランドに行きたい」と言い出してから、半年ぐらいの間、綿密に旅程を組んでいました。足腰や体力が弱っている(86歳!)ので、最も歩かなくて良い工夫をしました。既製のツアーでは無理ですから、完全な個人旅行です。
母は亡き父と仕事でスコットランドを訪れ、父の死後はお友達と旅行会社のツアーでも訪れています。母は大学で英米文学を専攻していたので、英国は大好きなのです。
9/8 スターリング城のお庭で
嬉しそうな母

ホテルにお土産などの荷物を置いて、身軽になって、夕食に出かけました。
一日目の夕食はスコッティッシュパブでした。二日目は高級英国料理でした。二回断られたステーキハウスは常に混んでいるので、ホテルのフロントの人に予約してもらい、最後の夜のお席を確保しました。

そこで、三日目の今夜はホテルの近くにあるアンダルシア料理店(スペイン)に行ってみることにしました。入ってみると、かなり混んでいましたが、何とか席が取れました。
今年の5月にアンダルシアに行ったので、懐かしかったこともあります。スコットランドでは料理の作り方が少し違いましたが、久しぶりなので美味しかったです。
それに、ワインはやっぱりスペインが美味しい!
トロ地方の赤ワイン

陽気なウェイターが夫に「このワインの瓶は重いよ。なぜだと思う?」と聞くので、
「良いワインの瓶は厚くできているから重いんだね?」と、夫が答えると、
「違う!こいつが瓶の中に居るからさ。。。」と、ワインのラベルの人物を指して笑いました。

やはりイベリコ豚の生ハムは美味しいです。モザイク柄の綺麗なテーブルです。店内の装飾もアンダルシアらしくて素敵でした。


エビのアヒージョやコロッケ、イカのフライ、サラダ、パンコントマテを注文。

 母はサングリアを飲んでいました。

食事中も別のウェイターが「味はどうだい?良いワインだろう?」と声をかけてくれました。
店内は混んでいて、様々なグループで大にぎわいでした。近くの若い女性グループのテーブルからは度々大爆笑が聞こえてきました。

すっかり満足してホテルに帰りました。
夫の風邪はあまりよくありませんが、スペインワインで元気になったようです。

続く。

2017年10月25日水曜日

2017年スコットランド旅行記(4−2)スコットランド中西部バスツアー 午後

 << 9月8日(金)>>

9月5日(火)からグラスゴーに連泊して、近郊を観光しています。
午前中は古城を二ヶ所訪れました。
ランチ休憩に向かったのは、以前(2014年9月)も行ったことのあるウールセンターでした。
スターリングからローモンド湖に向かう途中の、アバーフォイル Aberfoyle という小さな村です。
THE SCOTTISH WOOL CENTER
大きな敷地のドライブイン施設です。日本でいうと道の駅の豪華版のような感じ。
地元の特産品やお土産が並び、食事もできます。
前回に夫と二人で訪れた時は、村に出てパブで食事をしましたが、母は早く歩けないので、ツアーの限られた時間内ではここのカフェでランチを済ませるしかありませんでした。
やはりサンドイッチやスープぐらいしか無いのですが。
羊さんに触ってみました。モコモコしていて暖かかったです。


広い敷地にはウールの原料となる羊が飼われて居ました。シープドッグも羊飼いのおじさんと一緒にお仕事を披露していました。

 お土産を買ったり、トイレを借りたりしているうちに出発の時間となりました。
いよいよローモンド湖に向かいます。
バスの中から見える空は不気味な色です。

 ローモンド湖に着きました。駐車場に入り、集合時間を確認して、いざ湖畔へ向かいます。

ローモンド湖はイギリス最大の淡水湖です。大きな湖なので湖畔にいくつかの街が点在していて、リゾート地になっています。私たちが案内されたのはバルマハ Balmaha という地区でした。今の時季はもうバカンスシーズンでは無いので観光客も少ないです。

2014年に訪れた時は濃霧で湖畔に降りられず、通過しただけでした。ロッホ・ローモンドを演奏したかったのに残念ながら叶いませんでした。
でも今回はバッチリです。空は曇っていますし風も強いですが、スコットランドらしくて良いかな。水鳥の声もします。



ローモンド湖でロッホ・ローモンドを演奏するという念願がついに叶って、嬉しかったです。
それから周辺を散策しましたが、風が冷たくて寒かったので早めにバスに戻りました。





野生動物が多いそうで、鹿が飛び出してきたりして驚きました。


 ローモンド湖の後は、20分ほどバスを走らせて最後にウィスキーの蒸溜所に行きます。
GLENGOYNE DISTILLERYです。


私たちのツアー以外にもお客様がたくさん来ていました。

母は疲れてしまって、もうバスから降りられず、乗ったまま休んで居ました。


試飲付きのガイド入場券を買って、中に入ります。

ウェルカムドリンクは、もちろんスコッチウィスキー。

建物の外は深い森で、湧き水があります。豊富で良い水が良いウイスキーの大切な要素だそうです。

ビデオで歴史などの紹介を観ます。

 それからガイドさんと一緒に見学しますが、内部は撮影禁止でした。


蒸留所の売店で試飲させてもらい、ウイスキー好きの息子と甥にお土産を買いました。
充実したツアーも終わり、グラスゴーに戻ります。

続く。