2016年3月10日木曜日

Tarinof dance company / タリノフ ダンスカンパニー


私の息子 坂田 守 とその妻の 長谷川まいこ が主宰するダンスカンパニーのホームページができました。
こちらです。

プロフィールや活動予定も載っていますので、お時間がありましたら観てください。

Tarinof dance company 作品集 動画

3月17日(木)、18日(金)に池袋芸術劇場で開催される、
2016東京都民フェスティバル 現代舞踊公演 にも出演します。チケットはタリノフダンスカンパニーのHPから申し込めます。

以下は坂田 守からのメッセージです

あれから17年。
17年前、僕が16歳の時。師匠、能美健志さんに出逢いました。当時彼は33歳で、新進気鋭若手振付家・舞踊家として活躍していました。彼の背中を見て学び、必死に追い続け、そして今僕は33歳。様々な記憶と想いと共に気合いを入れて彼の最新作品に出演します。
この度、能美健志さんはあの有名なストラビンスキー「春の祭典」で作品を創作しました。
21人の群舞です。

彼は今まで、古楽、クラシックから現代音楽まで様々な作曲家の楽曲を視覚的に再構築してみせる高度な技術を用いた作品を創作し続けてきました。
能美健志版「春の祭典」満を持しての初演です。
僕と妻の長谷川まいこは2人共にダンサーと振付補佐として参加しています。

彼の振付家人生の全エネルギーを集中させて創作、リハーサルを進めています。能美先生と出会い17年。僕も心身共に引き締めて向き合おうと思います。

師匠の春の祭典、世界初演のオリジナルメンバーで参加できるなんて、、、アドレナリンが出まくり、瞳孔が開いてしまうのを抑えるのが一苦労の毎日(笑)

是非観に来ていただきたいです。
よろしくお願い致します!


芸術家として生きていく選択をした息子のことを、私の母(彼の祖母)は「かわいそうに・・・」と言います。
収入が安定しない芸能の職業人を、昔の人は「河原乞食 (かわらこじき)」と言って憐れみ蔑んだものです。1930年生まれの母は、そんな気持ちがあるのでしょう。
私に対しても「守があんなことになったのは親の責任なんだから、ちゃんと面倒みてあげなさいよ!」などと言います。

確かに、30歳過ぎても踊りだけでは日々の生活費を稼ぐのは厳しく、援助が必要です。
でも上を見ても下を見てもキリが無い現代社会です。優良企業に就職して与えられた仕事をきちんとこなし、高額年収のある20代もいれば、何の希望もなく収入も無く引きこもっている40代独身も多いとか。
信念を持って、自らの芸術の世界を追求している息子夫婦を応援して行こうと思います。
よろしくお願いいたします。



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