2022年2月18日金曜日

私のスピネット

 1998年12月に中古楽器を購入しました。その頃、古楽器アンサンブルに凝っていて、リコーダー演奏者と一緒に色々な曲を合わせていました。チェンバロのレッスンも受けていました。その頃師事していた先生に古典楽器店を紹介していただ来ました。

バッハの時代の小型チェンバロ「スピネット SPINETT」です。



私の楽器は木目のGH-1です。自分でチューニングしなくてはなりません。鍵盤数は55です。



バッハの時代の楽器と言っても、製作したのは日本の楽器メーカーです。1998年に既に中古だったので、1990年台に作られたのかもしれません。買ったのは株式会社ギタルラ社・東京古典楽器センターでした。浜松のTOKAIという楽器屋さんが作ったようです。そこは昔ピアノも作っていたしギターも有名みたいです。ネットではもうスピネットの事は出て来ません。


以前アイゼナハのバッハの生家を訪れた時、同じような楽器が置かれていてスタッフが弾いていました。欧州あちこちの楽器博物館を巡っていると、チェンバロやスピネットがたくさん展示されています。

大型で装飾の素晴らしいチェンバロに比べるとこのスピネットは質素ですが、ちゃんと演奏できますし典雅な音色を響かせてくれます。時々古の音を楽しんでいます。

コロナ禍で家で過ごす時間が多くなり、我が家の楽器達と音を紡ぐ時間も増えています。今まで集めた楽器で、死ぬまで一生ずっと楽しんで行けそうです。

楽器メンテナンスにお金がかかるのが大変ですが・・・。


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