2021年3月29日月曜日

3/28 sun. グループホームMでの演奏(ソロ)

  << 3月28日(日)>>

午後1時半から、約1時間演奏してきました。

近所の桜はほぼ満開でした。あいにくの雨天でしたが優しい春の匂いがしました。

スギ花粉アレルギーで鼻や喉の調子が良く無かったのですが、頑張りました。


春の歌を中心に演奏し、オカリナも聞いていただきました。

この日は施設のお庭の枝垂れ桜が満開で、その可憐な姿を見ながら【さくらさくら】を聞いていただけたのはラッキーでした。

先週新しく入所された80代のご婦人も楽しんで歌って下さいました。認知症の進行で歌詞を読んで歌うことはできなくなっていました。それでもほとんどが知っている歌だったようで、良い声で歌っていました。

この施設で、歌詞を読んで歌える方は9名中3名です。1名はほぼ寝たきりです。
入所している70代から90代に合わせて選曲するので、歌詞が読めなくても、馴染みのメロディーに手拍子したり足を動かしたりする反応があり、何かを感じていらっしゃるのだな?と思います。

3月のこの施設での演奏は6回になりました。
コロナ禍で、まだまだ他のイベントが受け入れできないため、4月も数回は演奏に行くでしょう。

2021年3月23日火曜日

3/21 sun. うくれれ・キッド&マカマカ 久しぶりのLIVE

  << 3月21日(日)>>

昨年は全く演奏活動ができなかったマカマカですが、ようやくです。


つくばセンターのイベントスペースで行われたウクレレカフェに参加しました。私はヴォーカル&アコーディオン担当です。アコーディオンはPAを通さずに演奏しましたが、しっかり響いています。パワフルな楽器ですね。

先ずは指慣らしにクレイジーG


1曲目はハラルー

2曲目はTake It Easy

3曲目はモキハナララバイ
Kana & Sugi

4曲目のラストは Stand By Me


事前練習は1週間前に1回だけ集まりました。どの曲も、もう10年以上一緒に演奏してきたので、問題なく終了しました。カホン担当のTobyさんが不参加だったのが残念でした。

ラストのStand By Meでは、ウクレレカフェのスタッフの方がカホンで参加して下さいました。

コロナ禍で1年以上の長い間一緒に演奏できなかったブランクの後、嬉しい時間を過ごせて良かった!!

ウクレレカフェのスタッフの皆様、聞いてくれた皆様、ありがとうございました。
やっぱりマカマカは楽しいな♪
Keim & Kid





2021年3月16日火曜日

早春の庭

 先週の土曜日、久しぶりにたっぷりと雨が降って、庭が活気付いています。

今年のヒマラヤユキノシタは好調です。




乙女椿もどんどん咲いています。

ヒヤシンスは良い香りを撒き散らしています。毎年咲いてくれます。花が終わったらたっぷりお礼肥をあげて、日陰で休眠してもらいます。

門の寄せ植えも新しくしました。この可愛い花の名前は『オステオスペルマム・ダリーナ・ダブル』マムですからキク科ですね。

クリスマスローズもそろそろ終了です。こちらも毎年咲きますが、今年は昨年のお手入れが良かったのかとても元気です。

チューリップの芽がたくさん出て来ました。地植えと鉢植えです。




パンジーやプリムラも元気な我が家の玄関前です。

昨年はコロナ禍でステイホームの庭いじりが捗りました。それで、この春の庭はいつにも増して元気です。
これからは雑草との戦いです!頑張るぞ!

2021年3月14日日曜日

3/14 sun. グループホームMでの演奏

<< 3月14日(日)>>

春の日差しいっぱいのリビングルームで、午後1時半から約1時間演奏しました。

3月に入ってからも毎週演奏していましたが、慌ただしくて撮影できるような状況ではありませんでした。


春らしい歌を中心に懐メロも交えて歌いました。


オカリナの演奏も聞いていただきました。


相変わらずコロナ禍で、家族の面会も様々なボランティアイベントも禁止になっています。
こんな状態がいつまで続くのでしょう・・・。


認知症を患っている高齢者とはいえ、施設に閉じ込められてラジオ体操とテレビぐらいしか楽しみのない毎日は寂しいです。「歌だけが楽しみなんだよ」と話しかけてくれる方もいらっしゃいます。
少しでも気晴らしになってもらえると嬉しいです。

こちらの施設には介護職員として勤務しながら、毎週演奏にも行き、特に3月は多忙な日々です。ただでさえスギ花粉症で鬱陶しい季節なので、自分の体調管理にも気をつけながら過ごしたいと思います。

2021年3月5日金曜日

啓蟄

 今年の啓蟄は今日です。

啓蟄とは???

3月6日頃(2021年は3月5日)。および春分までの期間。
太陽黄径345度
雨水から数えて15日目頃。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。

我が家の庭に来ていた雀たちも、虫が出てきて真冬のように飢えてはいないらしく、餌を撒いてもすぐには来ません。

ヒヤシンスの花の蕾が膨らんできました。

乙女椿も咲き始めました。

クリスマスローズは今が盛りです。




人類はコロナ禍で大変でも、自然は季節を進めて行きます。

介護施設勤務のため早めにワクチンを接種することになりそうで、私は少し不安です。

大丈夫かな?