2020年9月23日水曜日

2020/9/23 wed. グループホームMでの演奏

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午後1時半から約1時間の演奏でした。


グループホームの入居者の方の好きな歌、思い出の歌をスタッフから伺って、プログラムに加えています。この「ラジオ体操の歌」も最近取り入れました。

猛暑の夏が過ぎて、ようやく爽やかな季節になって来ました。秋の歌を中心に、懐メロなどを11曲歌いました。

相変わらず家族の面会やボランティアの受け入れは禁止になっています。早くコロナ騒動が収まってくれることを祈りましょう!


世の中は少しずつwithコロナで活気が出て来ているようですが、高齢者の施設ではまだ警戒を怠れません。多分今年いっぱいは制限が続くでしょう。今月もたくさん演奏に行きましたが、来月も毎週のように演奏に行く予定です。

2020年9月17日木曜日

抜歯

 今日、オヤシラズを抜いて来ました。

私は上下左右に4本のオヤシラズが生えていました。その最後の4本目です。左の下です。

立派に成長して大きな奥歯になり、舌の横に当たって違和感があるようになったのです。特に虫歯にはなっていないのですが、隣の歯を押す感覚もあり、下の歯並びが悪くなって来ました。それで思いきって抜くことにしました。

麻酔がしっかり効いているので痛くはないのですが、しっかり生えている歯をゴリゴリと抜くので、時間がかかるし力も加わります。

ちょっと震えちゃった・・・


でも無事にきれいに抜いてもらえました。歯は持って帰りました。以前抜いた3本も保管してあります

化膿止めと痛み止めを処方されて、帰宅。明日また経過観察と消毒に行きます。

しかし、何でオヤシラズというのでしょう?
調べてみると「親が知ることなく生える歯」という意味だそうです。人生50年であった昔は、大人になって生えるから親は死んでいて知らない。それで親知らず。

正式名称は、第三大臼歯。
よく、オヤシラズが4本全部ある人は古代人・・・とか言われますね。
私も、夫も4本ありました。

さて、麻酔が切れて、今夜は痛まないといいなあ。

2020年9月15日火曜日

カエル三兄弟?

 我が家の玄関のライトの横に面白い光景を見つけました。


雨蛙です。

三匹繋がっていますね。どうしてこんなことになっているのかしら?

夜になると、ライトの光に集まる虫を食べています。でも昼間は眠っているようです。

保護色で壁の模様になっているところが驚きです!

2020年9月9日水曜日

重陽の節句

 9月9日は重陽の節句(ちょうようのせっく)だそうです。

別名菊の節句と呼ばれ、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして不老長寿を祝う行事です。調べたところ、節句には五つあるそうです。重陽の他に、

1月7日 人日(じんじつ)の節句(七草の節句)

3月3日 上己(じょうみ)の節句(桃の節句)

5月5日 端午(たんご)の節句(菖蒲の節句)

7月7日 七夕(たなばた)の節句(笹の節句)


旧暦の9月9日は10月になるため、菊が咲く季節なのでしょう。

しかし、今日はまだ真夏の暑さです。地球温暖化で益々夏が長くなっているようです。暑さで一番辛いのが汗をかいて身体中が痒くなることです。汗疹ができてしまうのです。若い頃はそうでも無かったのですが、10年ぐらい前からひどくなって来ました。加齢で皮膚が弱くなっているのでしょうか?

今年は8月1日に梅雨が明けてからずっと猛暑です。熱中症で救急搬送されたり、亡くなったりする方のニュースも毎日です。新型コロナウィルスの対策で常にマスクをしなければならないのも辛いです。夜になると外気温は少し下がって来ましたが、家の中は暑いのでエアコンをつけて寝ています。喉に良くないとわかっていても、汗をかいて眠れないのです。


そして、9月9日は私の一人息子の誕生日。

東京に住んでいるため、新型コロナウィルス 騒動で今年の1月に会ったっきりですが、元気にやっているそうです。色々と心配は尽きませんが、お嫁さんと二人で仲良く堅実に、幸せに暮らしてほしいです。

生まれたばかり


2020/9/9



2020年9月6日日曜日

九月の庭

 残暑が収まらず、庭仕事をゆっくりできません。

でも、秋の気配は感じられます。ハナミズキの実が赤く色付いて来ました。


オリーブの実も大きくなりました。


そして、何故か今年はクチナシがまた咲き始めました。


今までに無かったことです。ステイホームしていた春に、周囲の木を剪定して日当たりを良くしました。そして肥料をたっぷりあげて、害虫対策も施しました。その結果でしょうか?とても元気になって、勢いの良い木になりました。そして秋にも咲いてくれました。

良い香りが庭中に漂います。ちょっと虫に喰われているけれど、蕾がたくさんあるのでしばらく咲き続けるでしょう。