我が家の二匹のカタツムリは元気に過ごしています。
2/4(金)にヨイちゃんが卵を3個産みましたが、2/19(土)には2個が消滅して残り1個になってしまいました。
我が家の二匹のカタツムリは元気に過ごしています。
2/4(金)にヨイちゃんが卵を3個産みましたが、2/19(土)には2個が消滅して残り1個になってしまいました。
6歳からクラシックピアノを習い出して、ずっと楽譜と付き合って来ました。
子供の頃はピアノの先生の選んでくれた楽譜で演奏しました。そのころの楽譜を開いてみると、先生の書き込みがたくさんあります。何度注意されても私がうまく弾けなかったところは真っ赤に印が付いています。でも残念なことに日付けが書かれていません。『これはいつ頃に何歳で弾いていたのかな?』と思いいます。だから、自分の生徒さんの楽譜には必ず日付けを入れるようにして来ました。
大人になってからは楽譜を自分で探すようになりました。一つの曲に対して様々な楽譜があることを知りました。世界中の楽譜出版社がどれぐらいあるのかわかりませんが、現代のネット社会では、探せばいくらでも出てきます。輸入楽譜は高価です。大きな楽器店の楽譜売り場に行くと、長時間過ごしてしまいます。
私はコンサートも録音も無縁の単なるピアノ愛好家なので、家のピアノで自分の好きな曲を美しく、楽しく弾きたいです。だから、楽譜を色々と集め、録音もたくさん聴いて(最近はYouTubeが便利!)弾き方を考えています。『ああ、綺麗だなあ〜』と思えるように練習しています。なかなか上手くならない箇所があるとイライラしますが、運指を再考したり、テンポを変えたり工夫します。
自分の技量に合った曲でないと最後まで完璧に弾けないまま挫折してしまうので、判断が難しいところです。それで、以前発表会などで弾いていた曲をもう一度ちゃんと弾けるように練習してみようと思います。20年前ぐらいの録音を聴くと『あら、頑張っていたのね、ワタシ・・・』と思うのです。
2000年から義父と同居して、2011年までお世話しました。102歳で亡くなりました。また、息子の病気などで生活が落ちつかない時期もありました。スピネット、アコーディオン、オカリナといった楽器にも手を広げ、バンド活動もあったので、ここしばらくピアノ曲にじっくり取り組まないでいました。指が動かなくなってしまったけれど、年の功で耳は肥えてきています。
コロナ禍が2年も続き、ステイホームが当たり前になった今、ピアノ演奏に取り組む気持ちになりました。毎日楽譜とにらめっこです。
私の住む茨城県でも、今日(2/20)までの発令期間だったものが、3/6まで延長になりました。
先月の27日に発令された時、私の勤務する高齢者介護施設の所長から「まん防発令中の勤務の停止」を伝えられました。私がコロナワクチンを接種していないことが理由でした。そして勤務の停止も3/6までに延長になりました。
昨年ワクチン接種が始まった時に、自分がワクチンを接種しない事で施設に迷惑をかけてはいけないと思い、辞表を提出しようと思いました。でも施設側から「ワクチン接種は任意なので、今まで通りに勤務して下さい」と言われました。
しかし、今回のオミクロン騒動では感染拡大が酷いため、決定したのでしょう。保育園や介護施設の集団感染も多くなって来たので、しょうがない事です。
私はインフルエンザワクチンも接種した事がありません。添加物や保存料を使った食品を摂取しない、電子レンジを使わない等と同じように、胡散臭いものを自分の身体に入れたくないからです。でもその事を自分以外の人に説得したり強いたりはしません。ワクチン反対派ではありません。人それぞれの考えや生活スタイルがありますからね。私の夫や母や弟夫妻はワクチンを接種しました。コロナワクチンを摂取していない親戚は息子夫妻だけです。
もし、日本国民の義務になったなら従いますが、厚生労働省のホームページにはワクチンについて以下のような解説があります。
「新型コロナワクチンについては、国内外の数万人のデータから、発症予防効果などワクチン接種のメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆さまに接種をお勧めしています。しかしながら、接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種を望まない方に接種を強制することはありません。また、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないよう、皆さまにお願いしています。仮にお勤めの会社等で接種を求められても、ご本人が望まない場合には、接種しないことを選択することができます。」
従って今後も接種するつもりはありません。このお知らせも開封していません。
何故施設のお仕事を始めたかというと、月に一回ほど演奏に行っていて、人手が足りないから介護のお手伝いもしてもらえないか?というのが最初でした。もう7年前のことです。優しいスタッフの皆さんに教えていただきながら、初めて認知症の高齢者介護施設で働きました。利用者の様子を細かく観察して介護することは、音楽教室の生徒さんのレッスンで一人ずつの個性を見極めて導くのと似ていると思いました。
最近の勤務は月に10日ぐらいで、一回6時間です。演奏にも行っています。認知症対応の介護職は重労働ですから、足腰や精神的にも疲れます。私は介護関係の資格を持っていないので、かなり慣れてきたとはいえ尚更です。人手不足が解消されれば私はまた月1回の演奏だけに戻りたいと思っていました。
施設に仕事に行かなくなって足腰の痛みや、手荒れが良くなりました。家の片付けや庭仕事、料理、楽器演奏に時間をたっぷり使えます。3/6に解除になってまた勤務が始まったら、生活を戻すのがちょっと辛いかも。。。このまま退職???
しかし人手不足が解消されないまま、施設のスタッフの皆さんは少ない人数で仕事されています。みんな優秀な良い人たちで、私は大好きです。頑張り過ぎないで、健康に気をつけて欲しいです。そして私のお手伝いが必要ならば、微力ながらもうしばらく勤めましょう。
昨日(2/18)つくば市役所で行われている検査に行きました。2週間前にネット予約してありました。メールで送られてきた予約番号と、身分証明(運転免許証)を提示し、料金(つくば市民は1回¥1,000)を払います。
結果は夕方にメールで通知がありました。
『陰性』でした。
1998年12月に中古楽器を購入しました。その頃、古楽器アンサンブルに凝っていて、リコーダー演奏者と一緒に色々な曲を合わせていました。チェンバロのレッスンも受けていました。その頃師事していた先生に古典楽器店を紹介していただ来ました。
バッハの時代の小型チェンバロ「スピネット SPINETT」です。
以前アイゼナハのバッハの生家を訪れた時、同じような楽器が置かれていてスタッフが弾いていました。欧州あちこちの楽器博物館を巡っていると、チェンバロやスピネットがたくさん展示されています。
大型で装飾の素晴らしいチェンバロに比べるとこのスピネットは質素ですが、ちゃんと演奏できますし典雅な音色を響かせてくれます。時々古の音を楽しんでいます。
コロナ禍で家で過ごす時間が多くなり、我が家の楽器達と音を紡ぐ時間も増えています。今まで集めた楽器で、死ぬまで一生ずっと楽しんで行けそうです。
楽器メンテナンスにお金がかかるのが大変ですが・・・。
<< 2月14日(月)>>
今年の1月、都内有楽町に移転した(以前は汐留)ベヒシュタインジャパンのショールームに、新しいピアノを弾きに行きました。小ホールとスタジオもあるので、スタジオにあるグランドピアノで私のピアノに近い大きさのものを選びました。
A175です。私のMは180です。
アコースティックピアノは買ってそのままでは様々な問題が出てきます。普通の人はギターのように自分でチューニング(調律)できません。メンテナンスが大切です。私は茨城県内の調律師に年に2回の定期調律をお願いしています。自宅から近いと白鍵が剥がれてしまったり、弦が切れてしまったりした時にはすぐに連絡して修理に来てもらえます。
うちのベヒちゃんには、いつまでも良い状態で魅力的な音色を奏でてほしいです。
新型コロナウィルス感染騒動が始まってから2年が経ちます。その間、私はずっと健康で過ごしています。
自己免疫力の高い人はどんなウィルス感染にも強いらしいです。そのためには毎日の食事、つまり体に取り込む食材の質が重要になります。体に良くないものを摂らない事です。
私が大切にしているのは、化学的な調味料や添加物を使わない食品を選ぶ事です。食材もできる限り無農薬・無化学肥料・無遺伝子組み換えを念頭において選びます。
そして電子レンジは使いません。電磁波で食品を加熱すると食品の持つ酵素や栄養が破壊され、それどころか発がん性物質も発生する場合があるとか、、、(本当かな?)。とりあえず胡散臭いものは使わないことにしています。
元々、子供を産んで育て始めた39年前から安全な食品の勉強を始めていたので、今に始まったことではありません。インスタントカップラーメンやコンビニ弁当はほとんど利用しないで過ごして来ました。
でもたまには外食したり、旅行した土地での食事をしたり、そういう時はあまり神経質にならずに楽しんでいます。
この頃の毎日の朝食は、減農薬栽培の酵素玄米ご飯と平飼い鶏の卵、低温殺菌牛乳、果物など。
これを実践できるようにして免疫力を高め、健康に暮らして行きたいと思っています。
しかし、赤ワインが好きなのでアルコール摂取量に気をつけなければ!!赤ワインはポリフェノールたっぷりで、ほどほどにすれば「酒は百薬の長」らしいです。
ほどほどね。
新型コロナウィルス感染拡大が収まらず、蔓延防止等重点措置が発令されて、家で過ごす時間(ステイホーム)が増えました。主婦としては退屈している暇は無く、炊事・洗濯・庭仕事・買い物 etc...の日々です。この期に断捨離も進めて行きましょう。
そして、ピアノを弾く時間も増えています。私のピアノはベルリン(ドイツ)のベヒシュタイン社製・グランドM型。色はウォルナット艶消しです。
これを買ったのは、もう27年も前の1995年4月です。新品でした。音色に惚れ込んで決めてしまい、ローンの返済を頑張りました。
反応が早く、明快な美しい音色で、奥深い響きです。ピアニストではない私などにはもったいない名器なのですが、幸せなことに我が家にあります。
最近バランスの悪い響きの音がいくつかあって、技術者の方に相談しています。良くなる事を期待しています。
素晴らしいピアノに教えられ、導かれながら、自分が今まで経験してきた様々な事柄を表現に取り入れて、大作曲家達の残した譜面から少しずつ音を紡いで行こうと思います。
ベヒちゃん、いつまでもよろしくね。
そして、これを買ったときに手放したKAWAI楽器社製の象牙鍵盤のグランドピアノの事を時々思い出します。できればそばに置いておきたかった。製造番号は控えてあるので、いつかどこかで再会できたらと思っています。
寒い毎日ですが、我が家の二匹のカタツムリは元気です。冷蔵庫と浄水器のモーターの暖気が溜まる場所に置いているので、冬眠とは無縁です。
2/4(金)にヨイちゃんが卵を産みました。3個あります。
今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、2月に入りました。
新型コロナウィルスの感染拡大は収まらず、日本のあちこちで蔓延防止等重点措置が発令されています。私の住む地域もそうです。
でも季節は確実に進み、夕方が段々長くなり、庭の草木が春の訪れを告げています。
数日前に、近所のガーデンセンターで花苗を買って植えました。
庭の球根達も動き始めています。
クリスマスローズや乙女椿の蕾も膨らんできました。