春分の日に演奏に行きました。
冷たい雨の降るお天気で、みぞれっぽかったです。
♪春は名のみの風の寒さや〜♪と言う歌詞がぴったりの日でした。
皆さん歌詞を見ながら一緒に歌ってくださいました。
『潮来花嫁さん』と言う歌で踊ってくださる男性もいらして、盛り上がりました。
新しく入所されたばかりの女性も楽しそうに参加してくださいました。
良かった!
皆さんのペースに合わせて、ゆっくりしたテンポで歌って行きます。様子を見ながらお話を交えて、お昼ご飯まで和やかに過ごしました。
唱歌や昭和初期の歌謡曲は皆さんよく覚えていらっしゃいます。
「誰が歌ったのでしょう?」と言う問いかけにもちゃんと答えてくださることもあります。音楽は人の記憶の中にしっかり留められているのですね。
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