最近このブログにUpしていませんが、毎月のつくばアイリッシュ セッションには参加しています。セッションは月に2回のペースになっていますが、私は仕事の都合で月に1回の参加になっています。
それでも4名でバンジョー、フィドル、ギター、フルート、鍵盤アコーディオン(私)といった楽器が揃い、静かなセッションになりました。
私はピアノは弾かずにアコーディオンだけで参加しました。人数が少ないのでそれぞれの音色がよく聞こえて、落ち着いた雰囲気でした。
自分の良く弾けない曲はそばで聴いているのですが、素朴な生音が心地よくて癒されます。私はこういう音が好きで、アイルランド伝統音楽を鍵盤アコーディオンで始めました。その頃の気持ちが蘇って、改めて新鮮でした。
若い頃はハードロックが好きでしたが、それも本当に聞きたかったわけではなく周囲の雰囲気に押されて流行で聞いていたのかもしれません。今では電子音の爆音系は苦手です。
素朴な生音の音楽に魅力を感じます。
クラシックでもオペラやオーケストラより室内楽、それも古楽が好きです。
つくばアイリッシュ セッションの皆さん、パブ・エフインのマスター、ありがとうございました。私も楽譜に頼らずアコーディオンで弾ける曲をもっと増やさないとね。
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