2021年1月31日日曜日

緊急事態宣言継続中

今日で1月が終わります。

お正月からの1ヶ月、勤務する高齢者介護施設(グループホーム&デイサービス)の仕事と、そこでの演奏に明け暮れた日々でした。コロナ禍は収まりません。そして緊急事態宣言が解除になりません。


 幸いなことに、私の周囲では感染したとか、感染している人は居ません。

都内に住む息子夫婦もコロナ禍に負けず元気に活動(Tarinof dance company)を進めています。



同じく東京都杉並区に住む母(90歳)も元気です。今のところの介護認定は要支援1で、週に1度ホームヘルパーが半日掃除に来る程度です。買い物も料理も自分でできています。お友達と出かけたり旅行したりできないので退屈しているようですが・・・。

昨年暮れに私の弟夫妻が埼玉県さいたま市から東京都杉並区に引っ越して、毎週母のところに様子を見に行っています。

2月からも今の状況は変わらず、私もグループホームでの勤務と演奏の予定が入ってします。

先日デイサービスの方に演奏に行った時「ふるさと」を歌うと、初めて来た女性(80代)が感動して泣いていました。心の琴線に触れる何かがあったのでしょう。グループホームで介護している認知症の男性(70代)は、トイレの出入りなどを頑なに拒んでいる時などに「365歩のマーチ」を歌うと機嫌を直して歩き始めます。 歌の力ですね。

2月も気を付けて、みんな無事に過ごせますように!

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