５月の庭

 今年のゴールデンウィークは庭仕事と介護施設の勤務で明け暮れました。そしてピアノもバッハとモーツアルト中心に弾いていました。

３年ぶりにコロナ禍での制限が無い連休とあって、世の中は混雑していたようです。

我が家の庭は緑が濃くなり、春から初夏へと植え替えや剪定、消毒の季節です。

昨年の初冬から頑張っている玄関前のパンジー。

紫蘭が咲き始めました。

ボリジも咲き始めました。

ミニバラは満開です。

これからの季節はこれが大活躍！

ヒヨドリに食べられたデージーも復活！

夫は芝の張り替え作業。

花壇に赤いインパチェンスの苗を植えました。

今年はロマンティックなピンクベコニアに挑戦。

クリスマスローズはそろそろ終わりです。

今年もサンパチェンスを植えました。

ピンクのインパチェンスは鉢植えで。

コキアが零れ種から発芽しています。

門にはマリーゴールドです。

モミジの新緑が美しいです。木陰には紫蘭。

バラも元気に咲き始めました。

ヤマボウシの花です。

ラベンダーの苗を植えてみました。育つかな？

小菊（赤）の芽を解して定植しました。

紫陽花の赤ちゃんです。

色々な花苗を買ってきて、庭のあちこちに植えていくのは楽しい作業です。植えたばかりの時は、防虫・水やりなどの世話が欠かせません。毎日よく観察して、しっかり根付くまで気を付けます。

庭木の新緑がどんどん伸びて、お隣に御迷惑にならないように剪定します。キンモクセイやナツツバキ、ヒイラギ、ヤツデなどは勢いよく伸びます。

クチナシの花芽も大きくなっているので、また良い香りを庭いっぱいに漂わせてくれるでしょう。