2017年2月4日土曜日

2016 トスカーナ旅行記(6−2) 午後のフィレンツェ市内街歩き

 << 12月7日(水)>>

ランチの後、ホテルに戻って荷物を置き、身軽になって再スタートです。
14:00ごろにホテルからアルノ川に向かって歩き始めました。
宿泊したHotel Adler Cavalieri です。インターネットで探して、ロケーションと雰囲気が気に入って予約しました。思った通りの良いホテルでした。一方通行の狭い道路に面したこじんまりした入り口ですが、内装はシックで高級感があり素敵です。部屋数80ということで、玄関から2階の自室まですぐです。

古い商店街を歩いていると、由緒ただしきお店が並んでいます。


 午後も良いお天気です。
街のいたるところに彫刻や記念碑が、さり気無く置かれています。

 アルノ川沿いにある、フィレンツェが発祥のフェラガモの本店。店内にはフェラガモの博物館もあるそうです。さすが老舗です。

 ヴェッキオ橋が見えてきました。
ヴェッキオ橋のひとつ隣(下流)にあるトリニタ橋を渡りました。トリニタ橋から撮ったヴェッキオ橋は絵になります。空も綺麗だし。

そこから対岸の旧市街を散策しました。小さな広場や職人さんのお店などが並んで居ます。


 そして、メディチ家の住まいであるピッティ宮殿に向かいました。
ピッティ宮殿の解説はこちらです。

外観はドイツのお城のような華麗さはありません。いたって質素。


 宮殿内はパラティーナ美術館になっています。


 外側の地味さに比べ、内部の絢爛豪華さは驚きです。
 こんな部屋で寝起きしていたなんて、すごいですね!
 天井も家具調度もキンキラキン!
 どの部屋もただ呆気にとられるばかりです。



窓の外には広大な庭園が見えます。ここは入場別料金。
でも、広すぎて入ったら一日かかるそうです。それで、今回はパス。

このパラティーナ美術館には名画が揃っています。イタリアだけでなくメディチ家が近隣諸国から集めてきたものです。
ルーベンス

部屋ごとに置かれた解説

ボッティチェリ 
リッピ

ナポレオンが滞在した時のお風呂

壁一面の絵画

ラファエロ
宮殿のテラスからは対岸のフィレンツェの街が一望できます。メディチ家の人たちもこの景色を眺めていたのでしょう。


各部屋の解説地図の下に、手に持って鑑賞できる解説書も複数置かれています。
ティツィアーノ
挙げているとキリが無いので、ピッティ宮殿はこれぐらいで・・・。
ピッティ宮殿と付随するボーボリ庭園、その他銀器博物館、陶磁器博物館などを全部回ったら、2~3日かかるでしょうね。

ピッティ宮殿を出ると、夕暮れでした。
帰りはヴェッキオ橋を渡り、ライトアップされた街を散策しながら、ホテルの近くのレストランに向かいました。
ヴェッキオ橋

夕方5時半ごろ。
アルノ河畔にて、輝くヴェッキオ橋をバックに。
歩き疲れました〜
市街のライトアップ

2017年2月2日木曜日

2016 トスカーナ旅行記(6−1)午前中のフィレンツェ市内街歩き

<< 12月7日(水)>>

前日は朝早くからトスカーナ地方へバスツアーに行って疲れたので、少しのんびりと起きて朝食を済ませました。朝食係の男性は「紅茶でしたよね?」ともう覚えてくれています。

明日はもう帰国なので、この日が最後の観光です。フィレンツェの街を徒歩で回ることにしました。
先ずは、もう慣れた道、駅前からウニタイタリア広場を通り抜けて、メディチ家礼拝堂へ向かいます。最終日も好天に恵まれました。
徒歩10分ほどで到着。
ガイドブックには、ここも行列して入場すると書いてありましたが、拍子抜けするほど人が居なくて、入り口がわからないほどでした。
午前9時半にスムーズに入場できました。メディチ家礼拝堂の解説はこちらです。
 メディチ家の紋章がモザイクで床にありました。
 『君主の礼拝堂』は天井が高く、素晴らしい装飾で、圧倒されます。写真の人間の大きさから対比がわかるでしょう。とにかく巨大です。これがお墓なんて、すごいです。
色とりどりの大理石や、美しい宝石で飾られています。精緻なモザイクが素晴らしいです。

 修復中の部分もありました。
 天井も豪華です。
モザイクの作り方も展示されていました。
昔の職人たちの技術を知ることができます。

床の装飾も素晴らしいのです。
 観光客はまばらで、それほど混んで居ません。たくさん写真を撮りまくりました。全部載せるとキリがないので抜粋です。

それから同じ建物の中にある『新聖具室』という、ミケランジェロの設計による霊廟も見学しました。
こちらはぐっと狭くて清楚な空間ですが、彫刻が素晴らしいです。




   


 ミケランジェロの自筆の設計図なども残されています。

落ち着いて見学できて良かったです。こんなに芸術的で立派なお墓だとは知りませんでした。

それからすぐ近くのサン・ロレンツォ教会にも入ることにしました。
この教会は、実はメディチ家礼拝堂と繫がっているのです。でも見学の入り口は分かれていて、別々に料金がかかります。サン・ロレンツォ教会の解説はこちらです。

教会の入り口です。
意外と質素です。未完成だとか。
 中に入ると、綺麗な回廊があります。

 そして教会の中は広く、高く、清々しい雰囲気です。
 美術館のようでもあります。
 クリスマスが近いので、キリスト生誕の飾りを作っているところでした。
 パイプオルガンの音が響いているので、見上げてみると、メンテナンスの最中だったようです。偶然にも荘厳な音色を聴くことができて、ラッキーでした。


白いシャツを着た調律師さんが仕事をしています。

 それから、同じ敷地にあるラウレンツィアーナ図書館も見学しました。この図書館もミケランジェロの設計だそうです。ミケランジェロの解説はこちらです。

一度回廊に出てから、階段を登っていくと入り口があります。

 閲覧室の大理石の床と彫刻の天井が素晴らしいです。
 渋いステンドグラスもあります。

入り口で係りの人に「モザイクの上は歩かないで、両脇のカーペットの上を歩いてくださいね」と言われました。カーペットを外したら、一面モザイクで素晴らしいことでしょう。
奥には古い蔵書・古文書もたくさん展示されていました。
再び回廊に出てから、外に出ます。


 近くのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の前にはクリスマスツリーに飾り付けがされていました。来たばかりの時に歩いた時はまだツリーだけでした。

それから、気になっていたショップで石鹸などの買い物をした後、歩き疲れてランチへ。
近くのレストランに入りました。
 その名も『リストランテ・ピッツェリア ロレンツォデ メディチ』。
大きく出たもんだ!
でも庶民的なお店で、ランチの定食が10€ぐらいでした。それも生ビール付きです。
 チキンサラダとパスタ。なかなかリーズナブル&美味しい。
片言の日本語を話す陽気な店員さんが迎えてくれました。他のテーブルには日本人客も居ました。フィレンツェ旧市街の中心地だから、様々な国の観光客が訪れるのでしょう。その中でも日本人は多いのかな?

ランチの後、一度ホテルに買い物荷物を置きに戻りました。近いので便利です。
午後からは、いよいよヴェッキオ橋を渡って、対岸の街歩きです。
ランチしたレストランの前の路地


2017年1月31日火曜日

1/30 mon. デイサービス M (高齢者介護施設)での演奏

 << 1月30日(月)>>

今月の6日(金)に続き、つくば市内の介護施設へ一人で演奏に行きました。
私が介護職員として働いているグループホームが運営しているデイサービスです。
認知症を患う高齢者の方が通う施設で、この日の利用者は男性3名、女性4名でした。
その他、整体師の男性と、スタッフ2名も聞いてくださり、一緒に歌いました。

いつもMiho&Kana☆エンジェルズで行く時は1階のリビングルームですが、デイサービスは2階になります。日差しがたっぷり注ぐ明るく暖かいリビングルームです。
演奏だけではなく、歌の作詞、作曲者の詳しい説明や背景などをお話ししながら、時には利用者の皆さんに声をかけて、体験談などのお話しをしていただきます。
楽器はアコーディオンだけを使い、終始皆さんの方を向いて座って、ゆっくり歌い語りかけます。歌詞を配って音読し、詩の鑑賞もします。

音楽療法的な試みとして、今年から取り組んで行くことになりました。

【プログラム】
1.富士山
2.雪山讃歌
3.スキー
4.冬景色
5.お座敷小唄

時間は約50分間です。10:30スタートで、最後にもう一度『富士山』を歌って終わりました。
来月は2月10日(金)に予定しています。

このデイサービスに初めて演奏に来たのは、2008年の四月でした。オカリナ・デュオ『Il Vento』として、オカリナ・ともりんさんと一緒にボランティア演奏しました。

そして、様々なユニットで毎月演奏に行くようになりました。
あれからもう、9年近くになるのですね。
2008年5月26日 Il Vento



2017年1月30日月曜日

1/28 sat. フラダンスショー出演(うくれれ・キッド&マカマカ)

 << 1月28日(土)>>
茨城県つくば市にあるハワイアンレストラン「ハナウマ」のショーに出演しました。
予約で満席だったそうです。
ハナウマのHPはこちらです。

うくれれ・キッド&マカマカです
動画:Drop Baby Drop

私はキーボードとヴォーカルで参加しました。

そして、ベースギターは・・・
都合の悪い杉山さんに変わって、急遽助っ人の登場です。
私と一緒にBlue Canaryとして活動しているToshioさんにお願いしました。
ベースギターも弾けるのです!
バンド練習は1回しかできなかったけれど、頑張って演奏してく下さいました。
変幻自在Blue Canary???




ダンサーは Kalani O Hawaii Hula Studio の皆さんです。
スタジオのHPはこちらです。

総勢10名のダンサーが入れ替わりで6曲踊りました。
マカマカのバンドだけの演奏は3曲ですから、合計9曲です。約30分のショーで、19:00からと、20:30からの2ステージでした。
久しぶりのハナウマでの演奏で、面白かったです。頻繁だと疲れるけれど、たまには良いですね。フラの伴奏はテンポや歌詞が大切なので、大変です。バンマスのキッドさんはご苦労様でした。マカマカのみなさん、ダンサーのみなさん、PAのE子さん、お疲れ様でした。
お友達も予約して見に来て下さいました。ありがとうございました。


1/26/thu. 南浦和ケーリーバンド セッション&ケーリー

 << 1月26日(木)>>

毎月恒例の第四土曜日セッションでした。
高田馬場diglightにて、アイルランド伝統音楽とダンスの饗宴です。
私はピアノで参加です。
動画:セットダンス
この日はミュージシャンもダンサーも少なめで、落ち着いたケーリーになりました。
動画は電子ピアノの上にiPhoneを固定して撮りました。もっと雑な音色になるかと思ったら、案外バランスよく聞こえています。ダンサーの靴音が入ると素敵です。

アイルランドの片田舎のパブに居るような錯覚に陥る、良い夜でした。
ご一緒した皆様、ありがとうございました。