<< 4月20日(土)>>
私の姪(弟の長女)が主宰する劇団の公演を観に、渋谷まで行きました。
姪は林 揚羽(芸名)といいます。現在は会社員として仕事をしながら演劇にも力を入れています。高校生の頃から演劇部で大学・社会人と成長しながら俳優や声優としても活動してきました。
この日は二人芝居の短編を4作品上演しました。全部で1時間でした。
青山通りに面した古い雑居ビルの2階にあるスペースを借りて、観客30名ぐらいの小規模な内容でした。
大学生の頃から彼女の舞台を何度か観てきました。張りのある低めの声で演じる若々しい姿を眩しく観ました。
俳優というのは物語の中の役になりきって、セリフを覚え、表情や性格を作り、舞台で生の表現を披露するのです。たとえ小さな舞台でもすごいことです。
これからも彼女の演じる舞台があれば観に行きたいと思います。
地下鉄の表参道駅から青山通りを歩いて会場に行きました。この界隈は私が学生時代によく遊びに来たところで懐かしかったです。
青山大学の前を通ったら新緑が綺麗でした。
私の息子が小さい頃、連れてきたことのある「青山こどもの城」は閉館していましたが、印象的なモニュメントは残っていました。
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