都内のアイリッシュパブで南浦和ケーリーバンドのセッションでした。
ザ・モリガンズは千代田区麹町6丁目にありますが、最寄り駅は四ッ谷です。
上智大学の隣のビルの2階です。
店内には様々なプレートが飾られていて、アイリッシュパブの雰囲気を色濃くしています。
これはギネスビールの紙製コースターコレクションでしょうか?
これはギネスビールの創業者(1756年ダブリンで創業)、アーサー・ギネス氏。
ギネスビールの広告プレート。
ザ・モリガンズの2月のライブスケジュールです。
2/26 Gan Anim は、私が初めてアイリッシュセッションに行くようになったきっかけのセッションです。アイリッシュギタリストの深江さんがリーダーです。人気セッションなのでいつも満員のため、スペースを取ってしまうキーボードは持ち込むのが難しくて、最近は行っていません。以前はアコーディオンを持って行きました。重いので車で往復していた時期もありますが、流石に深夜の運転は怖くて止めました。
今はお店の厚意で私のキーボードを置かせてもらっているので、手ぶらで行けて助かっています。
この日はアイリッシュコテージパイを注文しました。
マッシュポテトとひき肉のアイルランド伝統料理です。
ザ・モリガンズのパイには中にブロッコーリーやカリフラワーが隠れていて、美味しかった!私はギネスよりワインでいただくのが好きです。
アイルランド音楽はダンスの伴奏として演奏されてきました。
だから、ダンサーが踊りに来てくれると嬉しいです。
「踊るように演奏し、演奏するように踊る」のです。
ダンサーが今練習中のダンスを披露して下さいました。ありがとうございました。
これはザ・ブラックバードという曲です。
ブラックバードとは、ヨーロッパに生息するクロウタドリのことで、ビートルズも「Blackbird」という曲の中でその鳴き声を使っています。
私は旅先のウィーンの公園で本物の姿を見て鳴き声を聞いた事があります。
「これがあのブラックバード!」と感動しました。どうしてそうだとわかったかというと、ビートルズの曲の中で聞こえる鳴き声と全く同じだったからです。
ブラックバードの姿をこんな動画でご紹介します。
ダンスしていますね!
さて、セッションはダンスの他にハーモニカ奏者や初めて来て下さった鍵盤アコーディオン嬢なども加わって楽しく和やかに進行しました。
ご一緒した皆様、モリガンスのスタッフの皆様、ありがとうございました。
次回のザ・モリガンズでのセッションは4月3日(木)です。
是非遊びにいらして下さい。
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