高校時代の友人と二人で表参道ヒルズにあるドイツ料理レストランに行きました。
先月、二人で東京駅大丸で開催された『世界の酒とチーズフェスティバル』に行った時、ドイツワインのインポーターさんから紹介されたお店です。
地下三階にある【シュペッツェレ】は、ドイツのパスタであるシュペッツェレの専門店です。
ドイツといえば、ビールですよね!
まずは美味しいフランツィスカーナビールで乾杯。
このグラスがドイツ!という感じで嬉しいですね。
ランチコースを注文して、前菜。
シュペッツェレと一緒におクトパーフェストビール。
お肉料理にはドイツの黒ビール。
デザートは・・・
食べきれなくて、友人に助けてもらいました。彼女は甘いものもOKです。
もうクリスマスのイルミネーションの季節ですね。
入り口はこんな感じです。
ケヤキの 紅葉の美しい表参道。
昔の同潤会アパートも少し残してあります。
私が子供の頃は、原宿から青山通り界隈がまだ「不良外人の溜まり場」などと噂されていて、親からは女の子が一人で歩いてはいけないと言われていました。
でも大学生の頃になると、段々とお洒落な街に変わって行きました。
一緒に行った友人が進学した大学が青山学院だったので、この辺りはよく行きました。
でも、私は久しぶりの表参道で、この表参道ヒルズには初めて入りました。
食後に散策し、「あそこらへんに〇〇〇ってカフェがあったよね?」
「ここって、〇〇〇じゃなかった?」などと昔話をしながら、楽しく過ごしました。
昔とは違って高級ブランド店が並んでいました。
彼女とは一番多感な15歳〜17歳を同じ女子高校で過ごし、大学は別々だったけれど仲良くしていました。そして、お互いに結婚して、子育てして、ようやく現在です。
すっかり変わってしまって、華やかになった表参道。
でも幼い自分の知っていた匂いが、少し残っていた気がしました。ケヤキの落ち葉は変わらないからかな?
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