神奈川県に住む須藤さんがアイルランドの伝統的なダンスを踊る仲間と練習会を主宰して10年になります。
クレアのHPはこちらです。
須藤さんと一緒に記念撮影 10年間お疲れさまでした! これからも頑張って下さい♪ |
クレアはCCEジャパン神奈川クラスとして発足してから、どんどん仲間が増えて賑やかになりました。
お祝いのパーティーとクリスマスが重なって、盛大なお祭りとなりました。
私はクレアの音楽隊 K=Reunionでピアノを担当しています。
でもこの日は会場が日吉のパブで、ピアノが無いため、鍵盤ハーモニカで参加しました。
重いキーボードを担いで行くのは大変ですし・・・。
「CCÉはアイルランドの音楽、ダンス、言語などの伝統文化を継承し、それを世界中に普及している団体です。本部はアイルランドのダブリンにあり、世界各国に支部を置いています。
CCÉはComhaltas Ceoltoiri Eireann (コールタス・キョールトリィ・エーレン)の頭文字をとり、ゲール語(アイルランド語)で、アイルランド音楽家協会といった意味です。
約50年前にアイルランドでの伝統文化の衰退を防ぐためにアイルランド本国でされた組織が母体となり、アイルランド移民の多いアメリカ合衆国や、オーストラリアといった国々で次々と支部が作られ、ワールドワイドな団体として発展してきました。
CCÉはComhaltas Ceoltoiri Eireann (コールタス・キョールトリィ・エーレン)の頭文字をとり、ゲール語(アイルランド語)で、アイルランド音楽家協会といった意味です。
約50年前にアイルランドでの伝統文化の衰退を防ぐためにアイルランド本国でされた組織が母体となり、アイルランド移民の多いアメリカ合衆国や、オーストラリアといった国々で次々と支部が作られ、ワールドワイドな団体として発展してきました。
CCÉジャパン
日本でも91年から、エイモン・オクイブ氏と山下理恵子さんが中心となって、CCÉの日本支部が設立され、活動が始まりました。
CCÉ Japan では、現在、セットダンスクラス、音楽練習会を開催しています。また、セットダンス以外のダンス、ティンホイッスル、フィドル、アイルランド語(ゲール語)、アイリッシュハープのクラスを紹介しています。
また入会すると、アイルランド本部でメンバーとして登録されるため、アイルランドでの数々の特典を受けることができ、各国のCCEの情報と写真が満載の会誌" Treoir "も支部を通して配布されます。
さらにCCÉ Japan では、ニュースレター等で国内情報をお知らせしています。定期的にとケーリー(Ceili) と呼ばれる生演奏付のダンスパーティーが催されています。
また、CCÉ Japan では、ダンスクラスを中心に様々なイヴェントでのパフォーマンスを通じてアイルランド伝統文化の日本での普及に努めています。」
鍵盤ハーモニカのブンチャブンチャが・・・(笑) |
楽しく元気に踊る姿は良いものです。みんなステキ!
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