パソコンも新しくなって快調だし、モグラも出てこなくなったし、スギ花粉アレルギーの悩みはさておき、最近気がかりなことがいくつかあります。
1.君子蘭が咲かない
義父(1909年8月〜2011年8月)が鎌倉の実家から持ってきた君子蘭は、毎年咲いていました。豪華なオレンジ色の花は見事です。ところが、今年は蕾が上がってきませんでした。例年なら4月の初めには咲くのに、どうしたことでしょう。
調べてみると、真冬の低温にしっかり当てないと、蕾が付かないそうです。考えてみると、昨年から君子蘭を置いている寝室に暖房を入れ過ぎていたかもしれません。枯れたわけではなく、葉は元気なので、来シーズンは管理に注意して絶対咲いてもらいたいです。
1999年12月に義母が急死して、90歳の義父が同居することになったのが2000年早春でした。それから毎年欠かさず咲いていたのに、今年は残念でした。
2.ヒヨドリの横暴
毎朝庭に来る小鳥たちにパンを細かくして撒いていたのですが、最近はヒヨドリが占領しています。以前はスズメもたくさん来ていて、慣れてくると私の呼ぶ声で集まってくるスズメもいました。でもヒヨドリが住み着いてしまい、スズメがパンを食べに庭に降りてくると、追いかけ回して追い払ってしまうようになりました。ヒヨドリは、自分がお腹いっぱいの時も我が家の庭の木に止まっていて、他の小鳥が来ると攻撃します。縄張り意識が強いのでしょう。スズメの3倍ぐらいの大きさなので、ヒヨドリの方が断然強いです。
私はスズメの方が可愛らしくて好きです。以前は10羽以上庭にきて、パン屑をついばんでいました。とても愛らしい姿に癒されました。子スズメを連れてきて、親がくちばしで食べさせている微笑ましい様子も見られました。でもこの頃はそれもありません。
どうしたらヒヨドリを追い払えるのでしょう?しばらくパンを撒くのをやめてみましょうかね。
3.左肩の痛み
昨年末から左の方に痛みがあります。前には出るのに、横と後ろと上に動かすと痛いです。そのため、着替えや車の後部座席の荷物を取るときに苦労します。昨年12月のイタリア旅行の時は何ともありませんでした。
原因を考えると、加齢のこともありますが、3年ぐらい前に仕事で高齢者をお風呂に入れているときに痛めたところが再発しているかもしれません。認知症の女性で、入浴介助中に突然浴室から飛び出そうとした為、左手で抱えたのですが、その時に捻りました。かなり痛かったですが、そのまま介助を続けそのひうの仕事も終えました。その後しばらく痛かったのですが、段々と和らいで忘れていました。
原因のもう一つに、昨年買った新しい白いアコーディオンがあります。今までで一番大きなサイズで、左腕で操作する蛇腹の動きが重かった為、演奏した後かなり疲れてました。そのためかもしれません。
後は、五十肩のようなものでホルモンバランスの狂いとかが今きているのかも?私の母も以前そういう時がありましたが、現在は治っています。
息子は「整体やカイロに行って施術してもらった方が良い」と言いますが、今のところひどい痛みではなく、日常生活や仕事に大きな支障はないため何もしていません。暖かくなったら治るかしら?
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