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2016都民芸術フェスティバル 現代舞踊公演
息子が師事している能美健志先生のオリジナル作品を観に行きました。
場所は池袋駅前の東京芸術劇場です。その中のプレイハウスという中劇場でした
3名の男性振付家の作品が上演され、能美先生の作品は最後でした。
総勢21名のダンサーで、ストラヴィンスキー作曲の「春の祭典」を踊りました。
息子と嫁も振り付け助手をさせていただきました。
そしてダンサーとしても中心になって踊っていました。
約6か月間の準備の末に初演された作品は、上演時間30分以上という長さを感じさせない練り上げられたものでした。
このような場で踊れることは素晴らしいです。コンテンポラリーダンス(現代舞踊)はクラシックバレエとは違って、まだ社会的にはマイナーな分野なので生活の糧にしていくには大変です。でも信じる目標や夢に向かって、できる限り進んで行って欲しいものです。
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