<< 3月3日(金)>>
2/20(月)の深夜にトルコ航空機で羽田空港を出発して、イスタンブールで乗り換え、2/21(火)の午前中にポルト空港に着きました。
ポルトに6泊し、2/27(月)はポルトからリスボンに向かいました。午前中は鉄道のストライキ騒動で苦労しましたが、何とかリスボンへの列車指定席を確保できて移動しました。
2/28(火)は朝9時から私だけPCR検査を受けに行きました。10時過ぎにアパートに戻って、それからリスボンの街歩きに出かけました。夕食はアパートの近くのポルトガル伝統料理レストランで夫の誕生日を祝いました。
3/1(水)は朝一番に昨日の検査の結果(陰性)がメールで送られて来ました。病院からの証明書をもとに日本政府の帰国時検疫手続き事前登録を完了させました。その後リスボンの街歩きをしました。
3/2(木)にリスボンを出発しました。トルコ航空でイスタンブール空港を経由し羽田に向かいます。
イスタンブール空港はとても大きな空港です。乗り継ぎ時間は2時間ほどありましたが、急がないと辿りつきません。
無事に羽田行きの便に乗ることができました。予定通り2:50に離陸しました。
救命道具の解説はテレビの動画です。昔はスチュアーデス(古!)さんが通路の真ん中でジェスチャーをしていましたね。
順調に飛行して、到着2時間前ぐらいに軽食が出ました。大きな揺れも無く、快適なフライトでした。
19:45に到着しました。
羽田空港では、PCR検査結果の陰性証明を入力しておいたスマホ画面を提示して、あっという間に入国できました。
2019年12月以来の海外旅行でした。コロナ禍が完全には収束していない状況での強行だったかもしれません。PCR検査で陰性が判明するまで、どこかに重い気分を引きずっての旅でした。
でも、ポルトガルの青い空と美しい街並みと優しい人達に出会って、新鮮な空気をたくさん吸い込みました。異文化体験の楽しさを思い出しました。
無事に帰ってこられて本当に良かったです。
約半年間準備して、綿密に計画を練ったのですが、個人旅行の危なっかしさはところどころに見られました。出発する前には海外旅行に詳しい友人に入国審査書類について詳しく教えてもらったり、現地の方々に助けられ、夫と2人で何とか切り抜けて旅を終わらせることができました。
お世話になったすべての皆様に感謝です。おかげさまで素晴らしい9泊12日でした。
嬉しかった!楽しかった!!
さて、次はどこへ?
終わり。
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