<< 4月16日(日)>>
千葉県船橋市のきららホールで開催された音楽イベントを観に行きました。
船橋在住のケーナ奏者YOSHIOさんが企画したコンサートです。YOSHIOさんは以前つくば市に演奏に来てくれたときに聞きました。パワフルな演奏に驚きました。
今回は時々ライブでご一緒する酒井半仁門さんのご紹介で知り、久しぶりにTOSHIOさんの生演奏を聞こうと思いました。半仁門さんは【Liberal Latin Companions】というグループでパーカッションを担当していました。
一番左が半仁門さん
個性的な出演者がたくさんでした。皆さん素敵な演奏家でした。皆さんの「演奏することが楽しい!」という姿勢に癒されました。
そんな中でも印象に残ったのは、【蜂鳥あみ太=4号とショルヘーノ】というユニットです。
TOSHIOさんも1曲参加
ギター奏者ショルへーノもすごい。タンゴでもワルツでもボサノバでも様々な曲想をサラッと弾きこなします。
龍さんもつくばに演奏に来てくれた時に何度か聞きましたが、チャランゴでした。
基本はシャンソンのようで、ヨーロッパの哀愁を感じます。曲間の語りも引き込まれる話術です。毒がありながら繊細で滑稽。プロ意識のしっかりした歌手だと思いました。
それから、【YOSHIO with Radical Andes Connection 】で鈴木龍さんがハーディーガーディーを演奏したのも素晴らしかったです。
鈴木龍さん
今回はサンポーニャ、チャランゴ、そしてハーディーガーディーを演奏しました。龍さんはどれも素晴らしい演奏です。ハーディーガーディーの独特な音色を楽しみました。こんなに身近でじっくり聞いたのは初めてだったので嬉しかったです。
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