2021年6月19日土曜日

マスク使用による声枯れ

今年になってから、歌うときに喉の調子が良くなくて、しっかり発声できない事が多くありました。声帯がきちんと鳴ってくれない感じです。音量も出ません。

年齢的なものかな?疲れているのかな?と思いましたが、どうもマスクをしているときの口呼吸の所為のように思いました。 長い時間声帯に直接外気を当てていると、乾燥してガラガラになります。それが頻繁に続くと、調子が悪くなります。

最近はマスクしている時に意識して鼻呼吸をするようにしています。そのためには口元に空間のできる呼吸しやすいマスクが大切です。適当に選ばないで色々試し、大きめの国産のマスクを使う事にしました。値段は高めですが、喉のためには仕方ありません。

そして、のど飴も常備しています。

おかげで直近の演奏では気持ちよく歌えました。これからも喉のメンテナンスを適切に行いながら、できるだけ長く歌い続けたいと思います。

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