水道橋のタペストリーで行われたLIVEに参加しました。
私はSamurai Stompersというケープ・ブレトンの音楽を演奏するバンドでキーボードを担当しています。
この日は、こがらし(アイリッシュ)、東京ヨハンソン(北欧)、きゃめる(アイリッシュ)と私たちの4つのバンドが出演しましたが、Samurai Stompersは最後でした。
メンバーはフィドル4人、バンジョーとホイッスル1人、フラットマンドリン1人、そして私の7名です。その他にスコッティッシュ・ダンサーが1名加わり、一番大所帯でした。
一つ前のきゃめるさんは3人組で緻密な演奏だったのに、私たちの賑やかさは対照的でお客様も面白かったのではないでしょうか。
東京ヨハンソンさんは昨年もご一緒しましたが、相変わらず堂々としたステージで珍しい楽器(ニッケルハルパ、マンドーラ、ボタンアコーディオン)を操っている様子は絵画のようにも見えました。
トップのこがらしさんの初々しい爽やかな演奏が始まる時からたくさんのお客様で、後からも増えていきました。
タペストリーに置いてある私のキーボードが故障するというアクシデントがありましたが、急遽他の店に置いているキーボードを取りに行って、何とか間に合いました。でもそれは鍵盤数が61しか無い機種のため、不本意な演奏になってしまったことは残念でした。
心配して色々とお心遣い下さった出演者の皆様に感謝です。
イベント自体は満員御礼の大盛況!
お客様、出演者の皆様、タペストリーのマスター、ありがとうございました。
【セットリスト】
(1)Reel Set
1. The
Braes of Auchtertyre (march)
2. Neil
R.MacDonald (strathpey)
3. Mary
MacDonald (strarhpey)
4. Old
Time Wedding Reel.1
5. Old
Time Wedding Reel. 2
6. Old
Time Wedding Reel. 3
(2)Jig Set
1.Da Shaalds o' Foula
2.Da Fields O' Foula
3.Garster's Dream
4.Da Brig ダンス有り。
(3)Reel Set
1.Miss Hutton (strathpey)
2.The Marquis of Huntley's (strathpey)
3.Moxham Castle (strathpey)
4.Jean's (reel) ×1
5.The Plagiarist (reel)
6.Pointe aux pique ×2(reel)
(4)Song Set
1. Get
Me Through December (Song)
2.Neil Gow’s Lament For the Death of His Second Wife (Air)
(5)Reel Set
1.
Cutting Ferns (strathpey)
2. Dan
MacIsaac's (strathspey)
3.
Brenda Stubbert’s (reel)
4.
Mutt’s Favorite (reel)
5. Bernadette’s
(reel)
(6)Slow Air
Lonsome Eyes (wartz)
(7)Reel Set
1. Devil
in the Kitchen (strathpey)
2. King
George IV(strathspey)
3. King's
Reel
4. Miss
Lyle (reel)
5. High
Drive(reel) ダンス有り
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