<< 3月29日(木)>>
お茶の水の谷口楽器でHOHNER社製(ドイツ)の赤いアコーディオンを買いました。谷口楽器にはアコーディオンのメンテナンスもお願いしているのですが、もう数年できないでいました。
アコーディオンを1台しか持っていなかったので、メンテナンスや修理に出すタイミングが無いままずるずる・・・。アコーディオンの調律は1週間以上かかるのです。
Excelsior社製(イタリア)の黒いアコーディオンはお気に入りですが、最近調子が悪くなってきたので演奏に不安がありました。もう一台欲しいと思っていたので思い切って黒をメンテナンスに出し、34鍵盤の同じタイプの赤を買いました。2004年1月に黒を買った時、「ネロちゃん」と名前をつけました。イタリア語で「黒」という意味です。
実は赤いアコーディオンがもう一台あるのです。これは始めたばかりの頃に音楽仲間から練習用に譲ってもらった楽器で、しばらく使っていましたが、ネロちゃんを弾くようになったらその素晴らしい操作性に慣れて赤は弾かなくなってしまいました。先日久しぶりに出してみたら、蛇腹は固く、鍵盤も出ない音がいくつかあって、使えませんでした。
30鍵盤の中国製「ステラちゃん」です。ニックネーム・ステさんから譲ってもらった日は星がきれいな夜でした。イタリア語で「星」という意味とステさんをかけて、命名しました。
新しい赤も「二代目ステラちゃん」と命名します。初代ステラちゃん、ありがとう。
新しいステラちゃんを背負って帰りましたが、HOHNER社の特性ギグバックは頑丈にできていて重くて、流石ドイツ!という感じです。これからよろしくね!
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