暑中お見舞い申し上げます
ピアノの生徒さんにいただいたグラジオラス
猛暑が続いています。そして、新型コロナウィルスの変異株が感染急拡大しています。各地で過去最高の感染者数も出たとか。そのため7月後半の演奏予定は中止になりました。都内のアイリッシュパブでのセッションは、私は不参加にしました。
2020年の春から続いているこのコロナ禍は、いつになったらおさまるのでしょう。
以前も書きましたが、私はもう現役を退いて静かに余生を過ごしているのでコロナ禍でもあまり困りませんが、働き盛りの若い人たちは気の毒です。
政府は今回の感染拡大に対して行動制限を発令しないようです。コロナウィルスの弱毒化もあるし、もうさんざん緊急事態宣言やまん延防止等重点措置を発令してきて、これ以上国民を縛り付けられないという判断でしょうか。京都の祇園祭や各地の花火大会、大掛かりなコンサートなど中止になっていません。夏休みの旅行も無制限です。
結局、基本的な感染防止対策を個人で行うしか無いです。そして人混みには行かないで、常に体調を整え、コロナウィルスが収束するのを待つしか無い。
どんな8月が来るのか、明日からも淡々と暮らします。
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