私ひとりで演奏に行って来ました。
電子ピアノを弾きながら歌います。
《プログラム》
1.森の水車(ピアノソロ)
2.トンボのめがね(歌)
3.赤とんぼ(歌)
4.虫の声(歌)
5.野菊(歌)
6.メヌエット BWV Anh.116 / バッハ(ピアノソロ)
7.どんぐりころころ(歌)
8.もみじ(歌)
9.旅愁(歌)
10.ふるさと(歌)
野 菊(のぎく)
作詞 石森延男 作曲 下総皖一
1、遠い山から 吹いて来る こ寒い風に ゆれながら
けだかく清く におう花 きれいな野菊 うすむらさきよ
2、秋の日ざしを あびて飛ぶ とんぼをかろく 休ませて
しずかに咲いた 野べの花 やさしい野菊 うすむらさきよ
3、霜がおりても まけないで 野原や山に 群れて咲き
秋のなごりを おしむ花 あかるい野菊 うすむらさきよ
「野菊」という歌は、この日初めて歌いました。
晩秋にふさわしい素敵な歌詞です。
最近は歌われなくなったようですが、美桜の利用者の皆さんはご存知でした。
動画には一緒に歌って下さっている声が聞こえますね。
私が散歩する近所の道端にも野菊らしき花が咲いています。
枯葉の中にひっそりと。
「野菊」を練習するようになってから、これがそうかしら???と写真を撮りました。
お散歩の相棒は、お隣の北郎君。
今年10歳になるオスのワンちゃんです。
ひんやりした秋の空気の中を、野菊や落ち葉に囲まれて、
こんな可愛いワンちゃんとお散歩できるのはとても幸せです。
私が「野菊」を歌いながら歩いていると、「どうしたの?」という顔をして見上げるのです。
これから毎年11月になったら「野菊」を歌いましょう。
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