2014年1月26日日曜日

1/25 sat. 『斜陽』百景社 鑑賞

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茨城県土浦市にアトリエを構える劇団「百景社」の公演に行きました。
太宰治の『斜陽』です。

百景社のHPはこちらです。

百景社の太宰治の公演は「走れメロス」「女生徒」を観たことがあります。
どちらも度肝を抜かれた演出と演技で、感心しました。
今回もとても楽しみにして行きました。

感想は・・・やはり度肝を抜かれた!熱くなりました。
これから観る方のために多くは語りませんが、ひとつの要素として挿入音楽の選曲がすごいです。
・翳りゆく部屋(松任谷由実)
・恋愛レボリューション21(モーニング娘)
・天国への階段(レッド ツェッペリン)
『斜陽』の原作を読んだ方で、この3曲をよく知っている方ならば、どこで使われるかは何となく想像できると思います。

毎回劇団員のパワーと演出の素晴らしさに衝撃を受けますが、
今回も「!!!!!」という感じでした。最高です。
太宰治が生きていて、これを観たら?と思うとゾクゾクしますよ。

次の週の『カチカチ山』も予約してしまいました。
この作品は「百景社」の演出・出演ではありませんが、同じような演劇集団のようで楽しみです。下記の紹介文を読んだら、興味津々(笑)
作品紹介 童話「カチカチ山」のウサギによる狸への仕返しの数々は余りにも残忍ではないのか?そのギモンに太宰治はあっさりとこう答える「カチカチ山の物語に於ける兎は少女、さうしてあの惨めな敗北を喫する狸は、その兎の少女を恋してゐる醜男。」と。十六歳の処女の兎と、彼女に惚れてしまったおっさん狸のおかしくも哀しい物語が、山への柴刈りから始まってゆく……。 
[上演時間 40分]
「百景社」を未体験の方がいらしたら、是非オススメします。
特にこの『斜陽』はたくさんの人に観てほしいな。
東京まで行かなくても、近所でこんな楽しい演劇が観られるなんて、ラッキーです。

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