2019年ポルトガル旅行記（７−３）ポルトで母の日のディナー

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昼のうちに予約しておいたホテル近くのレストランへ、母と三人で向かいました。

 IMPAR FLORESです。ポルトについた日の夜には満席で入れなかった店でした。
先ずはポルトガルのビールで乾杯！

日本のシシトウに似た大きな青唐辛子のグリル。辛くありません。

 フルーツサラダ。

 タコの天ぷら。柔らかくて、タコではないような・・・

 牛肉のグリル。付け合わせのフライドポテトは、皮付きの美味しいじゃがいもでした。冷凍食品ではなかったです。

 お洒落な店内は常に満席でした。サン・ベント駅に近く、フローレス通りに面しているので観光客が多いです。

日本から用意して行った母の日のカードを渡しました。

日本のステーキのように柔らかくない赤身肉だったけれど、味は良かったです。

 デザート。夫はパンナコッタ。

私と母はアイスクリームを半分ずつ。

 ホテルへ戻ると、玄関付近でクラシック音楽の路上演奏に出会いました。

 素敵な音色に、思わずチップを入れる母。

朝から充実したポルト観光の１日でした。

母は半日しか行動できないけれど、88歳という年齢を考えれば、ポルトガルに来ていること自体がすごいですよね！
私も88歳まで海外旅行できたら良いです。

続く。