2019年7月10日水曜日

2019年ポルトガル旅行記(8−2)ポルト観光午後(大聖堂etc.)

 << 5月13日(月)>>
5/6(月)からポルトガルに来て、リスボン4泊の後ポルトへ電車移動しました。もう1週間になります。
午前中は母とポルト市内を観光し、ランチの後、母はホテルで休憩。私たち夫婦は観光を続けることにしましたが、その前にサン・ベント駅で次の日に行くギマランイスへの乗車券を買っておきました。

そして、先ずはポルト大聖堂へ。前日も行きましたが、日曜日のミサで拝観できませんでした。
ホテルから細い坂道を登って行きます。サン・ベント駅の方から大通りを歩けば、比較的なだらかな坂なのですが、敢えて庶民的裏路地を歩きました。
 ポルトの裏町の景色です。

登って行くと上の方に大聖堂が見えてきますが、まだ先です。

坂の石段の途中から、クレリゴスの塔が見えます。

休み休み、やっとの思いで大聖堂までたどり着きました。

入り口は大聖堂の正面ではなく、向かって右のチケット売り場です。
一人3ユーロでした。

入ってすぐは、大聖堂の隣の礼拝堂のある建物を見学します。















 その後、大聖堂に入りました。修復中の部分もありました。

石の床の上には、痛まないように保護の板が貼ってありました。






こういう荘厳な空間に佇んでいると、はるばる日本から来た甲斐があったと思います。
ポルト大聖堂の解説はこちらです。

大聖堂を出て、次に向かったのは別の教会です。地図で見ると近いのですが、細い路地を15分ぐらい歩きました。
大聖堂を背にして、坂道を下ります。

途中の道からポルトの旧市街とドウロ川が見えます。大聖堂はかなり高い場所にあるのです。

 庶民的な裏路地を下って行きます。

 アパートのテラスでおじさんが花に水やりをしていました。

 教会が見えてきました。


正式名称は Igreja de Sao Lourenco のようです。
宿泊しているホテルの展望テラスから、大聖堂の近くに素敵な教会の姿が見えたので、ぜひ行ってみたかったのです。それがここでした。

拝観と最上階の塔に登るには入場料がかかりました。でもチケットは無く、受付にはパンフレットもありませんでした。3ユーロぐらいだったかな?忘れてしまいました。

 中に入ると、誰も居なくて、美しい教会を貸し切り状態でした。

 うわーカッコイイ!パイプオルガンです。





大聖堂より小規模ですが、エレガントです。

博物館というか、美術館のような部屋もあります。



階段を登って、塔の上に行くことにしました。


広々していて登りやすく、怖い感じではありませんでした。
途中に、下から見上げていた立派なパイプオルガンの階に出られて、聖歌隊の席がありました。


 塔の上に出ると、先ほど行った大聖堂が見えました。

 ドウロ川も対岸もよく見えます。



ドン・ルイス2世橋も、対岸のピラール修道院もよく見えます。

クレリゴスの塔も見えます。

要するに、ポルトの360度が見渡せる教会の塔なのです。そして、私たちだけの貸し切りです。これはラッキーです!ガイドブックには紹介されていなかったのですが、最高に素敵な場所でした。オススメです。


塔の上にカモメが来て、歩き回っていました。口を開けて面白い姿です。

素晴らしい景色に見とれて楽しく過ごして、時間が経つのも忘れていましたが、下に降りてみると閉館時間になっていました。
パイプオルガンの音がするので、そばに行ってみると数名の男性の聖歌隊がパイプオルガンの伴奏で練習していました。特に追い出されることもなく、「どうぞ聞いて行って」という目配せをしてくれるので、しばらく聞いていました。贅沢で素敵な体験でした。
録音したのですが、ここにUPする方法がわからなくて、残念!

あまりお邪魔をしても悪いと思い外に出ると、ポルトの教会の標識のようなものがあり、Igreja dos Grilos と書いてありました。でも、グーグルマップにはサン・ロウレンソ教会で出ています。どうなっているのかな???
帰国後に調べたら、教会拝観と、教会付属美術館見学と、塔入場とで表示は別れていながら、同じ入り口とチケットのようでした。

あの一番上の鐘のところまで上がったのですよね!貴重な体験でした。

まだ明るくて真昼のようですが、すでに午後6時過ぎです。教会前の広場は車がたくさん駐車していて、雑然とした近所の駐車スペースのようでした。世界遺産の街並みなのにね。

夕食はドウロ川沿いのレストランを予約してあったので、最寄りのバス停からバスに乗って向かいました。人気店のため、予約無しでは入れない店です。

まだ少し時間があったので、川沿いの木陰で休憩しました。


続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿